うるる@@おっか村

2006年2月乳がん手術、6月には腹式子宮全摘手術した、
ふうママの日々暮らしと趣味と健康のブログです!

気持の切り替え方

2007-05-20 | 健康
親しいお友達のママ友Nさん、
ご主人の転勤で、7月に市内に行くことを聞かされました
「今年中には異動かな?」と聞かされていたけど、
まさかまさかの・・・Nさんの旦那様は整形外科のお医者さん、
Nさん自身も元看護師さん、ケーキ作りの仲間だった。
春にMさんとKさんを送りだしたところだった。
またかと落ち込んだ
この間、オフ会で楽しかったばかりなのに

今の私の気分とはちょっと違うけど、
私がいつも読んでる小冊子こんな記事があった。

『気分の浮き沈みは、誰にでも訪れます。
心がくじけてしまう前に、ホッと息抜きする方法を紹介します』

作家 ○原浩さんの魔法の一言です。(一部抜粋)

『人間は悩んだり、落ち込んだりする度に、
きっと、何かをつかんでる。
これからどうなっていくのか。そんなことは誰にも分かりはしない。
分らないことに、クヨクヨしていても始まらない。
「まっ、何とかなるだろう」とつぶやいてみることだ。

人は他人の評価が気になるものだ。
それは、人間として当たり前の感情。
でも、あまり気にしすぎると疲れ果ててしまう。

人間関係での落ち込みはしんどいものだ。
それは社会に生きてる限り避けることはできない。
クヨクヨと悩んだ後、最後には
「皆に好かれたくて生きてるんじゃないわい」
と開き直ってしまうことだ。

時間が経てば解決されることもたくさんあるし、第一、
自分が思ってるほど他人は自分のことを思っていない。
「まっ、ええやん」という台詞を、
僕は小説の中でよく使う。これは僕自身の願望でもある。

生きている限り、落ち込む材料はそこら中に転がっているものだ。
仕事や会社もしかり、友人関係や家族関係もしかり。
小さなことを心配してみたり、自分の中で勝手に落ち込みを
大きくしてみたり。まっそれはそれで悩めばいい。

でも、最後に「まっ、ええやん」と言ってしまえばいいのだ。
僕はこの一言を読者の皆様に、心の応援語として献上します』

次は作家 ○瀬川源平さんの言葉です。(一部抜粋)

『忘れるという行為は努力してできるののではない。
現にイヤなことや心配事は、なかなか頭を離れてはくれないのだ。
これを忘れるには【目線を移す】しかない。

別のことを考えるのに力を入れ、そちらに集中する。
そうすることで、イヤなことは薄らいでいく。
仕事も人間関係も、全力投球ばかりでは疲れてしまう。
適当に付き合ったり、力を抜いて仕事をしたりでいい。

人生とは面白く楽しいものだ。
楽しく生きるためには食わず嫌いをせず、
適当に力を抜いてみることなんじゃないか、と僕は思う。
力の入れ具合と抜き具合。これが生きていくには大切な要素となる』

庭のさくらんぼ

私もいつまでも、クヨクヨしないで、
Nさんが引っ越す、その日まで、想い出いっぱい作ろうと思う