
昨日は愛媛県地方も雨でしたが、今日は曇り空ながら薄日が差しています。
そして、蒸し暑い。
ちょっと動くと汗だくです。
さて。
わが家の田んぼはどういうわけか、稲よりも雑草の成長が早いです。

ここ数日で一気に増え、そして大きくなっています。
わが家ではイモグサと呼んでいるこの雑草は、コナギという草だと思われます。
成長すると稲に絡みつくし、稲刈り作業にも支障が出ます。
数年前から出るようになり、今年はその範囲も広がってしまいました。

で、近所の先輩に相談して手に入れたのがこの除草剤。
水稲用中後期除草剤「ゲパード・ジャンボ」です。

40gのパックを投げ入れるタイプです。
10a(アール)当たり10パックが基準のようですが…、少し余分に使用しようか???そうしよう。
というわけで、ポン!

投げ入れると袋から成分が解け出ていきます。

これが水面に広がって膜を作り、沈殿してコナギが薬の成分を吸収すると枯れていく…はず。
薬を効かせるためには田んぼの水の動きを止め、水深を変えずに1週間ほど保っておくことが大切だそうです。
が、わが家の田んぼでは無理な話。
効果はあまり期待できませんが、少しでも効いてほしいと願っています。
父が除草するときに土地に凸凹があると
水が無いとこがでて薬が効かなくなるなんて言ってましたね~
かなり草が生えてきましたが,こんな便利な除草剤があるのですね~
先輩ありがたいですね~
大変な作業ですね。
雑草を引き抜くのは、でもこの除草剤が活躍してくれたら助かりますね
やはり知恵はお借りしないと損ですね。
次は後輩に教えてあげないと。(笑)
よほど管理が悪いのでしょう、うちの田んぼだけがひどい😅
確かに耕うんや代かきで平らにできていませんねー。
浅くて水がかからないところがありあります。
難しいですね。
そうなんですよ、昔は人力で除草していたわけで、薬で枯らしたり予防したりできるのはありがたいです。
でも…、なかなか効きません😅
田んぼのことは一切わからない私にも、こう言うふうに書いて頂けると理解出来ます。
田んぼの中が均等に水に浸ってなきゃ行けないとか高等なことを要求されるのですネ♪
稲を枯らさずに雑草だけやっつけるのは難しいです。
でもなんでも教えてくれる先輩頼りになりますネ♪
便利な物がありますね~
勝手に広がるなんて優れものです
田んぼの管理も巧みの技が必要なんですね~
やっぱり収量も変わってくるんでしょうね
まだまだ分からないことばかりですよ〜。
マスターするには何年かかることか😅
田んぼはどうしても、高いところと低いところができてしまうので、水を張るとそれがバレます。
また田んぼは、粘土のプールに水を貯めるようなものですから、完璧に貯めておくのは難しく悩みのタネですよ😅
それができたら薬の効きがいいのですが…。
はい、先輩に聞くしかありません。
そうですね〜、収量にも影響しますよねー。
そういう意味で、わが家の生産効率は低いと思います😅
小さな田んぼばかりなので投げれば届きますから、このタイプの薬は便利です。
北海道の広大な水田はどうするのでしょう、ヘリコプターで散布するのかなぁ。