古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

激写!?これがラクティス

2020年05月18日 | くるま
先日は全国的に土曜日。
わが家では、ラクティスの車検の日でした。

雨の中、予約していたトヨタカローラ愛媛さんへ直行。
手際よく整備点検や車検手続きをしていただき、1時間余りで完了しました。

例によってクルマは、どういうわけか軽やかな動き。
雨も上がっていて、にやにやしながらちょっと寄り道をしてみたり…。

岸壁の母ならぬ、岸壁のラクティス。
わが家ではレクサス気分でラクサスと呼んでいますが、もちろん本名はラクティス。
実はこのモデル、あの新垣結衣さんにCMしてもらってましたぁ。

というわけで(←どういうわけ?)
車検を受けたラクティスを激写しました。

ラクティスといえば、タイヤ。
185/60R16という珍しいサイズを採用していたのが、伝統的特徴です。
先代モデルは、あの86(ハチロク)やGRスープラの開発を指揮した多田氏の作品ですから。(←なぜか自慢)

そういえば今回の車検では、下回りの洗浄をしてもらったとのこと。
どれどれ???
多分きれいになっているのでしょう。
9年前のクルマなので、新車のようにはなりません。

ちなみに、車検整備では全く問題なし。
ですが、メカニックさんからご指摘があったのは???
バッテリーです。
充電能力が低下しているそうで、のぞき窓のランプが良好の青色になっていません。
交換するまで、注意しておくようにとのことです。

また、オプションメニューをいくつかお願いしました。
まずは、ベルトとラジエーターキャップの交換。
これはメカニックさんからの提案でした。

そしてエンジン関係として、エンジン内部洗浄・カーボン除去のお薬注入。
さらに、大好きなエンジントリートメント「SX-5000」を。
効果てきめん(?)、エンジンは超スムースな回転…のような気がしました。

激写ついでに、ご紹介。

エンジンです。
こういうごちゃごちゃした実用的なデザインのエンジンは、好みではありません。
でも見方によれば、不思議な形で面白いかも??
元気はよくて燃費も良好です。

ベーシックなグレードXのインテリア。
ステアリングやシフトノブは本革ではなくて、ウレタン。
エアコンは、マニュアルでございます。
そんなベーシックグレードでもタコメーターが付いているのは、ラクティスの伝統。

ふにゃふにゃしないシート。

座面の大きなリアシート。

リアシートは、肩のレバーで少しリクライニングするのがポイントです。

ラゲッジルームの両サイドにあるレバーを引くと???

簡単にリアシートの背もたれが前に倒れます。
そして、開口部が広く、高さもあって荷物が載せやすいのなんの。
ニトリの店員さんもびっくりでした。

ラゲッジの床は地下室あり。
これは、地下1階。

こちらが地下2階。
特に用がないので、使っていません(笑)

以上、どうでもいいような情報でございました。
お付き合いくださり、ありがとうございました。