古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

衝撃の事実! レアチーズケーキの正体は…。

2014年09月27日 | グルメ

​な、な、何ということでしょう!

皆様にお詫びをしなければならない事実が、判明しました…。


絶品。手作りチーズケーキ​(2014年2月6日投稿)

で、絶品のとろけるようなレアチーズケーキと、ご紹介したこのケーキ。

ヨーグルトムース2.jpg

まさか…。


レアチーズではありませんでしたぁ!

ご・め・ん・な・さ~い!!!


このケーキ(?)は、知人のとある寺の住職からいただきました。

スイーツづくりが得意な奥様の作品とのことで、それはそれは美味しかったのです。

投稿のあと、FacebookのKomori Chiaki様からコメントを頂戴し、次はレシピを教わってお知らせしようと尋ねてみると…。

とんでもない、勘違いの事実。


これは、とろけるチーズケーキではなく…。

プレスしたヨーグルトのムースでした!


そっ!ケーキではなくて、ムース。

チーズではなくて、ヨーグルト。

間違ってなかったのは、ブルーベリーソースだけ。

ああああああああ、お恥ずかしい…。

申し訳ございませんでした。


それでも、めげずに…、(ん!?)

レシピをご紹介…。(出たー!)


題して、

絶品!プレスヨーグルトのムース​の作り方

ヨーグルトムース1.jpg

もちろん、ブルーベリーソースです。

ちなみに、このレシピは住職の奥様から教わったものをもとにしています。


まずは、材料(仲良し2人分)

分量は、ムース2人分をつくる場合の目安です。

■ プレーンヨーグルト;500g

■ 生クリーム;100~200cc

■ ゼラチン(パウダー);5g

■ グラニュー糖;70g

■ 水;大さじ1

ブルーベリーソースは、適量のブルーベリーと砂糖、ゼラチンが必要です。

ブルーベリーソースを、黄桃缶のピューレに替えてもOKです。


前日に、​​ヨーグルトをプレス(水抜き)

スイーツづくりは、下準備が大切。(と、勝手に思ってます)

1.ザル(日本製でもニホンザルは不可)とボウルとペーパータオル(キッチンペーパー)をご用意。

2.ペーパーをザルに敷いて、プレーンヨーグルト500gを入れる。

3.水分をボウルで受けるようにして、冷蔵庫に入れて一晩置く。

これでヨーグルトの水分が抜け、分量は半分くらいになるはずです。

前日の作業としては、もう一つ。氷を作っておきましょう。


レアチーズ?みたいなムースをつくる

では、本番です。

1.材料のほか、鍋やボウル、型になる容器など、必要と思われるものを準備。

2.ゼラチンを水(大さじ1)でふやかしておく。

3.鍋に生クリーム(100~200cc)とグラニュー糖(70g)を入れて、弱火で温める。

4.人肌まで温めたら火を止め、鍋をおろす。

5.2のゼラチンを鍋に加え、混ぜて溶かす。

6.氷を入れたボウルを用意し、鍋の底を冷やしながらホイップする。

7.ホイップしたら、鍋に前日プレス(水抜き)したヨーグルトを2・3回に分けて入れ、混ぜ合わせる。

8.型(適当な容器)に入れて、冷蔵庫で冷やす。

あとは、固まるのを待つのみですね。


​​ブルーベリーソースをのせる

いただいたチーズケーキ改めヨーグルトムースは、ブルーベリーソースがのっていました。

1.適量のブルーベリーと砂糖を鍋に入れて煮詰め、ゼラチンを入れる。

2.冷蔵庫のムースが固まったのを確認したら、冷ました1のソースを流し入れて、もう一度冷蔵庫へ。

あとは、食べるだけです。

ソースは、黄桃缶のピューレでも美味しいそうです。

もちろん、ジャムもマッチすると思われます。


教わったレシピは、以上のような感じだったと思います。


このレシピを参考にして美味しく、とろけるようなレアチーズケーキと間違うムースができたら…。

住職の奥様になれますね!?(ウソです




ちなみに、昨日はFacebookのコメントが表示されていたのですが、今日は消えていました。

どうして? ブログの仕組みが分かっていないので…どうすることもできません。すみません。