亭主関白

　合鴨の『雄』独特の首の緑色もかなり濃くなって、貫禄を増して来ました。

　　　　　　　　　　　　

　良く見ると先頭は必ず雄で、雌は後ろの方に居ます。

　やはり合鴨の世界でも「女は三歩下がって歩く」のが常識なのか・・・？（いやいや、日本人はもうその常識はないな・・・）

　　　　　　　　　　　　　白いのが雌

 この前の謎の卵は鴨の物だったらしく、最近ポツポツと卵を発見します。

　でも既に割られているので、スタッフの間ではイースターのエッグハントの様に“卵探し”が流行つつあります。

　「わらを敷いておけばそこに生むかな？」　と先手を打とうと話しています。
　　　　　　　　　　　　　









　

堆肥ならし

　どんどんと積み上げては、馴染んで小さくなるのを待っている状況だった堆肥集積場所

　見て見ぬ振りを続けるのも限界になってきたので、農園の重機部Ｅさんの出番となりました。

　人力ではままならない物も、機械ならあっという間です

　ちょいちょいと動かして終わってしまいました。

　久々に土が出て来て、長期間放っておいた事を実感しました。

　

お待たせしました！

今年も我が農園内の学校田で合鴨と米倉小学校の児童が一生懸命世話をした

合鴨米（コシヒカリ）の新米が出来ました！

　　　　　　　　　　　　　

合鴨くんたちの働きのおかげで、一度も雑草取り作業をしなくて済みました。

　　　　　　
例年より粒が大きめで、しっかりとしたお米になっています。

何と言っても農薬、化学肥料不使用ですから

おいしくない訳がありませんよねっ

紫の花

　毎日眺めていて、気付かなかったですが藤の木が随分と枝を伸ばして来ました。

　もさもさとしていたので、棚にまんべんなく行き渡らせるとかなり『藤棚』っぽくなりました。

　　　　　　　　　　　　　
　片手で足りる程の花が咲いたのが去年。今年は両手位の房を付けました。

　来年はかなり見応えがあるのではないかと期待しています。

　その藤の下に紫の花が。

　　　　　名前は『トゥルシー』　　　

　インド原産のハーブで、「家にトゥルシーがあれば病気や不幸は訪れない」と言われているそうです。

　　　　　　　トンボもお気に入りなのか、ずっと停まっていました。

　この秋の紫の花も可愛いです。

 

美しい光景！

先日の夕方 通り雨のやむのを待ち帰ろうと外に出ると、

まぶしさを感じ、その方向を見ると

夕陽を反射する二王子山
　　　　　　　
と　　　虹の姿が・・・　　　　


　　　　　　　　　　　

アーチ型にこそなっていませんでしたが贅沢は言いません。

何とも心洗われる光景でした