収穫祭に来園してくださった際には“さつま芋掘り”だけでなく餅つきにも参加してもらいました。 さあ、杵を持ってスタート
体が大きいのでちょっと小さめの臼がより小さく見えます。
ドンドンと力強く・・・っっと
餅が杵にひっついて場外にぃ
「わぁー」と言う声が上がりましたが、相手方がキャッチして難を逃れました。見せ場もちゃんと作ってくれるとは、さすが役者さん
きなことゴマのお餅を試食。「つきたては美味しい。」
子供達も参加。小さい杵を上手によいしょ、よいしょ。
おばあちゃんと永島さんが司会をしているＮＨＫの「産地発！食べ物一直線」を見ていると言う子供とママとの会話
「おばあちゃんと畑に行くのが好きなんです。」と言うママに、「子供が畑仕事をするきっかけはおじいちゃん・おばあちゃんの影響が大きい。これからの日本を背負う逸材になれるぞ
」
熱く語ってくれました
。
この男の子、テレビで見る人が目の前にいる事が良く理解できない感じで、あっけにとられている姿が可愛かったです。
ある日、そろそろ帰ろうかと外を見ると辺り一面セピア色に・・・
これはっ！と外に出てみると山が真っ赤に燃えている。一瞬山火事か！？と目を疑うほど空が焼けるような朱色に染まっていました。
これぞまさに「夕焼け」そんな空でした。
農園入口にある小山 >>> ちょっと寂しい感じもしますが、スッキリ！
>>> 
before >>> after
実証畑のオクラ >>> ついに撤去してスッキリ！たくさんの収穫ありがとう
>>> 
before >>> after
写真右の右側（グレーの土が見えてる）部分には
これっ！
こんにゃく芋を植えてましたが掘り起こし
また春に植えなおします。こんにゃくとして食べられるようになるのに３年もかかります。
かわって植えられたのが
これっ！
新発田の特産にもなっている”アスパラ”です。 土の中ではこんな姿
ここからニョキニョキ出てくるのです。
もうすぐ秋冬野菜の収穫、それも楽しみですが来年の春夏に向けての準備も
着々と進んでいます。
私達、米倉小学校3・4年生はビオトープとホタル水路の水質＆生き物調査をしました。
水質調査の結果は、水路・ビオトープともイワナが住める程の酸素量はないけど、化学肥料や洗剤は含まれていないので生物には好条件だそうです
透明度の検査もしましたよ。透明な筒に水を入れて底の十字が何ｃｍで見えるか計測。秋は水が濁るので透明度はちょっと落ちていました
網を使って生き物を調べると、設置3年目のビオトープに去年より多くの生物が確認されてビックリしました。
なので、来年もホタルさんは良い環境の中、沢山の仲間達と夜な夜な遊べると思いますよ。
ビオトープや水路にも沢山の人が見に来て欲しいけれど、周りを汚したり生き物を持ち帰ったりしないように、私達も呼びかけをしますね。
では来年会うのを楽しみにしています
脱穀機でガーガー、ガラガラと脱穀。枝を持つ手にビリビリときます。 音もうるさい
やってもやっても減り目が見えない感じでしたが、がんばって『豆』にしました。選別しないととても食べられる状況にはなりませんので、まだまだ先は長いです。
