今日は明日の脱穀体験分を残し田んぼにハサ掛けしていた稲をサポーターの方々と一緒に脱穀作業をやりました。
まず、水分量をチェック。
超ミニハンディ精米機!?でもみ殻を取り・・・ 白米を専用のトレイに入れて
はい!計測。 14.5~15.5% が脱穀に適してる数値だそうです
バッチリはぜてます(脱穀するのに良い時)
こうしてワラをよじりながら縄にして、脱穀後のワラをまらける(まとめる)のに使います
稲をハサから外してコンバインへ 稲穂から穂の部分を切り取りモミだけにします。モミのとれた稲(ワラ)は後部から出てきます。
それをまらけて(まとめて)また今後マルチング等色んな作業に使います。
昔は各行程を別々にやってた訳ですが、今は刈り取りから脱穀までコンバインひとつで一気に行えます。便利ですね~
次回は当農園利用者といっしょにコンバインを使わず昔ながらのやり方で の脱穀作業のもようをお伝えします。
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