旧布野ダッシュ村日記です。
岸田首相は11月3日、先の総選挙で落選して無職の
石原伸晃氏を内閣官房参与に任命した。
観光立国を担当させるそうだが、私も含めて皆納得
出来ないだろう。
立憲民主党の新人女性に3万票の差をつけられ、比例
でも引っかからなかった人が内閣官房参与。
自民党は石原氏に限らず、西川元農相を参与で3年、
大阪4区の中山前防衛副大臣を政調会長特別補佐にする
等、落選浪人中の人を厚く遇している。
自民党の常識なんでしょうが、我々庶民には納得も
理解も出来ない、身内に甘いやり方だ。
自分たちだけは、落選しょうが議員と同じなのだとい
う、特別なのだ・・・という上流意識か?
まして参与の定数は決まって無いそうだし・税金だ、
岸田総理 もうそうゆう時代ではない・・・と認識して
くだされ。
それは置いて、sekiは今日も薪おじさんやってました
、小割を作ったり、頂いた雑木を割ったり、春まで気長
にやります。
小割を約2か月分作って。
雑木の薪割り・・・
まるで昭和・・・いやそれ以前の発想ですね、最近の民意というものを全く考えていない感じです。
話は変わりますが最近俳句調子がいいようですね、見させて戴いてます。
選挙結果=民意をなんだと思っているんだろう?と呆れました。
岸田さんのやり方も旧態依然としたものですね。
選挙区の方は尚更納得できないと思います。