だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

想像

2016年05月16日 | 日記
5月16日(月)曇り

少し湿気の多い季節になってきたのかな。
朝イチ、指導法。
国語は話す、聞く、書く、読むが軸になると言われるが、そこに何よりも必要なのは想像することではないかと思う。今朝の朝日新聞でも「折々のことば」で林家染雀の「みなさんの想像力が頼りです」であった。

落語はまさに聞く側の想像力による。国語はもとよりコミュニケーションを取るときにも想像力は必要だし、この想像力から創造物は生まれてくる。

授業後は学会事務局としての業務。今週末の会場へ発送できる物を順次発送していくこととなる。

その後、面談2件。
ひとりは進路に関すること。迷ってよい。でも攻めてほしいなぁ。

夕方はボーイスカウト活動。
昨日面談をしたスカウトを伴い、もう一回り大きな規模での面接。まぁ、昨日が町内なら今日は区内といった規模かな。
17歳の青年をオトナたちが育てていこうとする姿勢がここにはある。緊張感のある中でプレゼンを乗り越えたことはすばらしい。

夕食は地元、煮込みの店、名店「かっぱ」へ!