だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

秋晴れ、親戚がひとり誕生!・・・10/24(水)

2012年10月24日 | 日記
昨日とうって変わって快晴の水曜日。
隣のN准教授は体調不良のためお休みに。
そういえば、先週から声がかれておいでだった。お大事になされませ。

アサイチ、たいちゃんは今夜の残業に備えて、夕食の準備を早々にしてくれていた。
こういう何気ない日常を保っていくのも、実に地道な努力と労苦がある。感謝である。

それにしても、日本の政治は足の引っ張り合いなのだろうか。法相は辞任し前大臣が復活。
アメリカ大統領選挙ほどショービジネス化していなくてもいいが、国民の関心度の高さは見習いたい。
もちろん社会保障、失業といった問題の深刻化がこの関心度の高さに反映されているワケだが。

11時、ゼミ生たちとともに『うつほ物語』の自主勉強会。
俊蔭の妻や俊蔭が亡くなり俊蔭女が秘琴を伝授されたところまで、やっと読みすすむ。

13時からは『古今集』。担当は3年のMさん。新しい読みを示そうとする姿勢はわからなくはないが、
まだまだまだまだ調べと考察に時間をかけないとならない。

15時からは4年生の卒論進捗状況の発表。
それぞれのテーマ・問題意識に対して考察をうまく文章化していってほしい。

そんなところに親戚がひとり増えたという朗報を得る。
本家のところに生まれたのは男の子。これで三人兄弟となる親戚のSくん一家。
おめでとう!奥さんのまぁちゃんもおつかれさま。子育て、がんばろうな!

今宵はボーイスカウトの会議。
気合いを入れて乗り切りたい!