だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

ひたすら悩む・・・10/17(水)

2012年10月17日 | 日記
昔、「み~んな悩んで大きくなった♪」という野坂昭如のCFがあったが、
今、4年生は卒論に、2、3年生は就職活動に、1年生はメジャーの進路に、悩む時期となった。

まぁ、生きている限り、日々選択の繰り返しだし、日々悩みの元は出現してくる。
でも、それもこれもみな必要なことだと思うと、少しばかりラクになったりもする。

予定外のことが起こったり、時間を割かれたり、考えるより、180度考え方を変えてみることも少しずつ身についてきている(と思いたい)

さて、週の真ん中水曜日、午前中は『うつほ物語』をチビチビ読み進めている。
これは別に正規の時間ではなく、希望者が集っているのである。
午後は『古今集』のゼミ。冬歌340番歌、「雪降りて年の暮れぬる時にこそ~」である。
発表者のSさんは努力を惜しまぬ点はいいのだが、少しツメが甘い。
だが、努力は実を結ぶこととなるハズ。さらに精進してほしい。

今日は体調不良者が数名。みな天候の変化に影響を受けているようだ。
ワタシもその影響なのか、会議で遅くなると思ったら、会議日はまったく別日程だった。

そんなこんなで「ひたすら悩む」というのも悪くはないと、今日のところは思っている。
明日はアサイチから演習だ。