だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

1月10日(火)本格始動

2012年01月10日 | 日記
おはようございます。

昨日、成人式を迎えられた方々はおめでとうございました。
20歳から30歳、気づけば40歳も後半となっていきます。
ただ、どこかに早く50歳にならないかな、なんて思っている(思おうとしている???)自分がおります。
この週末は土曜日に買い出しと掃除を済ませ、日曜日には総勢17名のゼミ生、OB、OGが松の内ではありませんが、新年会のために来訪してくれました。
一期生から現役五期生まで、遠路遥々よくお越しくださいました。
そこで、まずは先日K師匠からいただいた御神酒で乾杯。
その後は学年の枠を越えて歓談をしつつ、たいちゃんが数日前から用意してくれた手料理に舌鼓を打った次第です。
いやぁ、学生を呼ぶとなると、やはりたいちゃんに出番です。
ホント、いつも以上に頭が下がるくらい、料理をしてくれつつ、学生とも語らってくれました。
おつかれさま、ありがとさん。

ちなみに、我が家には「愛娘」あんずがおります。
家人には猫のように、つかず離れず、夜はふとんにもぐりこみ、玄関のピンポーーーンが鳴ると、急に番犬と化すかわいいヤツです。
そのあんず、さすがに見たことのない人、久しぶりの人が現れたので、まずは「ど、どなた???」といった感じで恐れつつ、
自分の身の危険を感じたのか、番犬と化しつつ、どうも家族の知り合いだとわかると、もう、「なにか、ワタクシにいただけます???」といった感じで近寄ったりなんかして。
まぁ、「彼女」にとってもアタフタした日となりました。

さて、各学年がほぼ出そろったこともあり、学年対抗のカルタ取りへ。
まずはみんなワイワイと超ミニ「いろはカルタ」。さらに坊主めくりを行った上で、学年対抗の百人一首大会へ。
ワタシは読み上げに徹していたのですが、一学年、人数が足りなかったこともあり、参戦。
何年ぶりでしょうか、楽しいひとときとなりました。今度やるときはK師匠のCDを使えばよかったでしょうか???

正午から夜半まで、延々と語り笑い、英気を養ったよい新年会でした。

明けて、成人の日は終日ボーイスカウト。
毎年、ボーイスカウトは登録業務を行わなければならないのです。
さらに、がんばった中学生や高校生に対して進級章を送るための面談をして一日が過ぎて行きました。
中学生の最高の章は「菊スカウト」、高校生は「富士スカウト」であり、首相官邸の訪問や皇太子殿下との謁見があります。

さて、明けて火曜日。
勤務先は本格始動となりました。
いつもならば母校への出勤ですが、この日は授業がなく、朝からアジトへ。
事務処理のための書類を提出し、あれこれバタバタしているうちに時間は過ぎて行くものです。

明日から授業。体調管理だけはしっかりとしたいものです。