先日のこと、最近オープンした新しい回転ずしにひとりで入店。
カウンターに案内していただき、さて注文。
お昼の時間だったので、ランチメニューがいくつかあり、
そのなかのひとつを目の前の若い職人さんに注文したところ、
私がDと言ったのに、Aと復唱。
いや、〇〇と△△のセットです、ってもう一度言ったのに、
ああ、Aですね、って言って…
つまり、その若い職人の頭の中にメニューがちゃんと入ってないようで。
なんとか思った注文が通って、しばらくして運ばれてきたのだけど、
不必要なやりとりをした後味の悪い、釈然としないまま食べるはめに。
少し離れたところにいた店長さん?は、先ほどのやりとりを見ていたせいか、
私の気分を察したようで、やたらとこちらに目配せしている。
タイミングよく、なにか追加はいかがてすか。
その言葉にさそわれて、つい満たされない心を埋めるために××を注文。
はい、××ですね。そういう店長の復唱に、
先ほど若い職人も、はい××一丁!と応える。
しかし、××、待てど暮らせど、でてこない。
その目の前の若い職人、なんかテンパってます空気醸しながら、
とにかくほかのオーダーを後から後から握っている。
ここまできたら、いつ気づくのかこの若造め、と思って、ただただ待つこと10分くらい。
××、まだですかね?
つい根負けしてほろっと私の口をついた本音の言葉。
申し訳ございません、いますぐ。
慌てて店長自ら握った××のお寿司をさっと差し出す。
若い職人さん、一瞬しまったという顔をするものの平然を装う。
こいつ、本気で反省してないな。
私には、そう感じられ…
またまた満たされない私は、ダメ押しに**を追加注文。(しつこいな俺も)
どうなるかな、と思ってみていたところ、
今回は、店長が若造の復唱に割って入るように**ですね、と返してきて、
自分でささっと**を握ってだしてくれた。
そのネタのでかかったこと。
まあ、許してやるか。
お腹いっぱいだし。
店長のお気持ちに免じて、
なんとなく、リカバリーに納得して高楊枝の私だったのです。
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