正月早々、出かけた先の駐車場で車止めに当たってしまいました。
(車止めは頑丈でしたので、無傷でした)
春先から縁起が…
などと、今年の私はくじけませんよ!
帰ってからじっくりと、事故の意味を考えました。
この出来事は、私に何を知らせようとしているのでしょうか。
まずひとつ。
出来事そのものに一喜一憂しない、いわば訓練的教訓です。
まずは受け止める。
今年は、これを第一とします。
今年はいろんなことが起こるぞ、心してかかれよ、という教えです。
ふたつめの教訓。
じつは車を駐車する際には、この車止めの存在に確かに気づいていたのです。
車を出すときには忘れていた、ということです。
事故は起こるべくして起こっています。
気づいたことは安易に受け流さず、対応を怠るなという教訓です。
この場合、危ないな、と思った場所には駐車しない、とか、
出るときにぶつけないように、面倒でもバックから入れておく、という対処などが必要でした。
こういうことは、実際仕事でも、家庭でもよくあります。
まあいいか、なんとかなるか、には裏づけが必要です。
前者は冷静に、
後者は繊細、緻密に、ということで、
今年の覚悟として決めた3つことがらのうち、
特にふたつについて意を新たにした、という顛末です。
もうひとつの覚悟は、大胆、としたのですが、
(↓今年の年賀状を参照ください)
http://blog.goo.ne.jp/fukuweb/d/20090101
これはあとのふたつが欠けると、不注意、無謀、になってしまうわけです。
なるほど、事故に感謝です。
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