開田高原アメダス 今朝の最低気温 -3.9℃ 昨日の最高気温 1.7℃ 積雪 1㎝
木曽町新開 午前7時の気温 -4.0℃ 今朝の天気 曇り
雪が積もった
開田高原を
毎日のように
歩いているが
冬鳥を見かけることが
少ない。

毎日のように
見かける鳥は
今年
当たり年
かもしれない
ベニマシコだけ。

あれほどいた
アトリや
ツグミに
出会うことが
ほとんどない。

強面の鳥
シメの姿は
まだ一度も
見ていない
冬鳥はいずこ?!
状態である。

そこで
今日の鳥は
留鳥の
ホオジロさん。

ブログアップせず
お蔵入り予定の
写真を
寄せ集めて
アップしました。
明日は積もりそう!
お昼過ぎから
降ったり止んだりの雪
夕方になり
本格的に
降りだしました
明日の朝は
積もっているかな?!
開田高原アメダス 今朝の最低気温 -2.1℃ 昨日の最高気温 1.1℃ 積雪 1㎝
木曽町新開 午前7時の気温 -2.0℃ 今朝の天気 曇り
ぱっと見
何が写ってる写真か
分かりますか?!

顔を近づけて
じっくりと
見れば
ベニマシコ
鳥が写っているの
分かりますよね。
ベニマシコは
こんな場所が
大好きなのです。

ここは
開田高原の
河原に近い
枯れた草藪です。

枯草の綿毛や
種子を好んで
食べています。

嘴のまわりに
お弁当をつけ
フィッ フィッ ピッポと
食べながら
小さく
鳴いています。

人間の子どもなら
お行儀が悪い!
と叱られそうです。

食いしん坊の
ベニマシコは
食べているときは
夢中ですので
シャッターチャンスです。

結構
近距離での撮影が
可能です。
お腹が
一杯になったのか
一羽が
飛び立つと
つぎつぎと
次の餌場に向け
飛んで
行ってしまいました。
色味が悪い
写真ばかりで
申し訳ありません。
積雪3cmほど
夜中に降った雪が
少し積もりました
綿帽子が
ウバユリの果実にのっかっていました
帰りがけにみると
綺麗に消えていました
開田高原アメダス 今朝の最低気温 -2.4℃ 昨日の最高気温 1.1℃ 積雪 2㎝
木曽町新開 午前7時の気温 -3.0℃ 今朝の天気 曇り
一昨日の雪(積雪5㎝)が
解けないうち
昨夜は
その上に
3㎝ほど雪が
積もりました。
積雪の中でも
寒さに負けず
転ばないように
気を付けながら
歩いています。
雪の中
ウォーキングの
楽しみと言えば
動物たちの
フィールドサインを
見つけることです。
昨日は
倒木に積もった
雪の上に
はっきり分かる
動物の足跡が
ついていました。
倒木の上を
器用に歩いて行った
この動物は
何だと思いますか?

足跡の
真上から
撮った写真です
これで
いかがでしょう?!

そうなんです
ニホンリスの
足跡です。

大きめの足跡が
後ろ足
小さい足跡が
前足です。

雪が深すぎると
脚がすっぽり埋まり
足跡が
分かりにくくなります
これくらいの
積雪が
鮮明に足跡が
残ります。

すぐ近くに
落ちていた
エビフライです。

リスが
松ぼっくりを
かじって
中の種を
食べたあとです。
次は
どんな動物の
足跡が
見つかるか
楽しみです。
今年最後の満月なのに・・・
雲が切れて
今年最後の満月が
見られるかと
待ちましたが
雪が舞ってきました
仕方なく
昨夜撮影した
満月前のお月さま
残念ですが・・・
開田高原アメダス 今朝の最低気温 -10.6℃ 昨日の最高気温 0.7℃ 積雪 2㎝
木曽町新開 午前7時の気温 -7.0℃ 今朝の天気 曇り
ジョウビタキと
別れた後
いつもの
場所から
少し離れた所で
ルリビタキに
出会った。

出会いは
やはり
鳴き声から。

ヒッー ヒッー ヒッー
カッ カッ カッ
ヒタキ独特の
鳴き声が
聞こえるので
慎重に
近寄っていくと
藪の中で
盛んに
鳴いていた。

今まで
ブログアップしている
同じ個体だと
思われる。

この時
山の斜面
上の方から
同じような
鳴き声が
聞こえて来た。

途端に
ルリビタキの動きが
活発になり
藪から
顔を出してくれた。

慌てたような
素振りから見て
同じ仲間
ルリビタキが
もう一羽
いるのかもしれない。

残念ながら
鳴き声が
大きくなることなく
その鳴き声と共に
ルリビタキも
飛び去ってしまった。
積雪が5cmでした
夜中に降った雪が
5cm積もりました
一面雪景色
これくらいならいいか?!
雪かきしませんでした
開田高原アメダス 今朝の最低気温 -3.5℃ 昨日の最高気温 1.8℃ 積雪 2㎝
木曽町新開 午前7時の気温 -3.0℃ 今朝の天気 曇り
久しぶりに
ジョウビタキに
出会った。
毎朝の
ウォーキングで
ベニマシコ
ルリビタキを
探しながら
歩いているので
ジョウビタキのことは
すっかり
忘れていた。
ヒッー ヒッー ヒッー
と鳴き声が
聞こえたので
ルリビタキだと
思って
待っていました。

ところが
しばらくして
姿を現したのは
ジョウビタキの雄。

そう言えば
ジョウビタキと
ルリビタキの
地鳴きは
とても
よく似ていました。

ヒッー ヒッー ヒッー
カッ カッ カッ
と言う鳴き声は
何度聞いても
区別がつきません。

ちなみに
ヒタキと言う
名前の由来は
このカッ カッと
鳴く声が
火打ち石を
打つ音に
聞こえるからだそうです。

(このジョウビタキ雌の写真は以前木曽川沿いで撮った写真です)
聞き分ける
方法は
無いのでしょうか?!
-9.7℃の朝
ウォーキング中
至るところで
霜柱が見られました
ザクッ ザクッと
音を立てながら
子どもみたいに
楽しく
歩けました