断酒11日目 お酒の夢見ました

昨夜、お酒の夢を見ました。

断酒、禁酒 あるあるでしょうか…

ふくたまが好んで飲んでいた（過去形）
淡麗グリーンラベル

これを6缶ぐらい購入して、レジ袋に入れ、
自宅（っぽいところ？）に。

このとき、お酒を購入してしまったことの後悔が
襲ってきます。

うーん、どうしよう…
断酒の継続はここまでか…

お昼も過ぎてくると、前夜に見た夢の記憶は、
かなりうろ覚えになってしまってますが、
夢なので幽体離脱したように、
自分の姿が第三者的に見えてきます。

ふくたま…ついに飲んでしまうか…
（いやいや、自分自身だろっ、何とかしろよと）

しばらく悩んだ末、夢の中版ふくたまのとった行動は、
　親戚の叔父にレジ袋ごと差し渡す
でした。

何と、夢の中のふくたまはお酒を飲むことはなかったのです。
夢なので、何をやってもいいのですが、
自我が働き、お酒を飲むことを拒んだのです。
（突然登場させられた叔父にとってはいい迷惑…笑）

ここで目が覚めました。

他の人と比較することはできませんが、
ふくたまは夢を見ることは少ないです。
断酒10日を超えた11日目であえてこの夢を見たのは、
　第一関門の断酒10日を達成しても
　油断はするなよ
という、自分で自分に向けた警告だったのかもしれません。


断酒を開始して1日目から8日目までぐらいは、
飲酒欲求は20％ぐらいでした。

9日目、10日目、11日目と飲酒欲求は下がっていっており、
日曜日の今日は、0％と言っていいぐらい
飲みたいという気持ちは出てきません。
お酒のない生活が当たり前になってきているのかも
しれませんね。

人が一つの習慣を手にするまで
最低３ヶ月は必要というのは、
よく言われることです。
なので今は、一日だけ飲酒しないことを心がけ、
断酒を積み重ねていきたいと思います。