今日は久しぶりに平日のお休みをいただきました。
いいもんですね~。
頼りになる仲間がいてくれるので、こうしてゆっくりと
平日に休むことができています。
仲間達に感謝♪
さて、先日話したC社の件ですが、
昨日上司の係長に相談してみると、私と同意見でした。
「リスクは確かにある。でもチャンスなのは間違いない。」
我々の所属長である所長にかけあってくれるとのことでした。
自分の提案したことを、係長が素直に受け入れてくれるのが
嬉しいです。
昨年の5月~8月の福岡滞在期間中から考えると、信じられない
気持ちになります。
ここまで信用してもらえるようになるには、7ヶ月の期間が
かかりました。
毎日のように電話で連絡をとり、状況を報告し、いろいろ
相談したり。
さて、今日は後輩でチームメイトの女子社員のことを少し
紹介したいと思います。
彼女は24歳で、今年で3年目になります。
これまでタイミングが悪く、なかなかいい案件に携わることが
できませんでした。
1年目、2年目は社内待機で、先輩の仕事をちょっと手伝う
といった作業しかさせてもらえませんでした。
そして、今回の案件で、初めて社外に出て、本格的な開発作業に
従事することになったのです。
今やっている2.5次開発は大きく二つに作業が分かれます。
・改修案件 … 設計→製造→テストを行う通常の開発
・強化試験 … いろいろな視点からのテストを実施し品質強化を図る
私と彼女は二人で改修案件を担当し、
先輩ともう一人の後輩A君は強化試験を担当しています。
単体テスト仕様書を作るも初めてみたいで、毎日四苦八苦して作業
していますが、しっかりと成果物を作ってくれます。
私の「技術者としての心得え」みたいなものを、毎日毎日説明しています。
たまに「ちょっとくどいかな~?」なんて思うこともありますが、
彼女に早く一人前になってもらいたいという気持ちで、時間をかけ
自分のもてる全てを彼女に伝えていっています。
プロジェクトリーダーとして、会社の利益を確保するとともに、
次世代の若手社員を育成するのが、自分の一つの役割だと思っています。
自分も31歳。もうそんなことを自然と考えるようになったか…。
「ふくたまさんに育ててもらったおかげで、今の私がある!」
なんて、将来言ってもらえることを、ムフフ~と一人怪しく
想像しています。
今はプロジェクトがうまくいって自社、お客さんに喜んでもらえることと、
チームメイトが成長していってくれることにやりがいに感じています。
「でも僕は抜かせんぞ!」
なんて、ライバル視しているところもあります(笑)
以前お客のプロジェクトリーダーが我々のことを「精鋭」と言ってくれた
ことがあります。
彼女はまだ実績がないため、お客さんも正直ちゃんとできるか
心配しているところがあります。
一日でも早くお客さんの認識が「彼女も精鋭の一人だ!」と変わるよう
彼女を育てていきたいと思います。
いいもんですね~。
頼りになる仲間がいてくれるので、こうしてゆっくりと
平日に休むことができています。
仲間達に感謝♪
さて、先日話したC社の件ですが、
昨日上司の係長に相談してみると、私と同意見でした。
「リスクは確かにある。でもチャンスなのは間違いない。」
我々の所属長である所長にかけあってくれるとのことでした。
自分の提案したことを、係長が素直に受け入れてくれるのが
嬉しいです。
昨年の5月~8月の福岡滞在期間中から考えると、信じられない
気持ちになります。
ここまで信用してもらえるようになるには、7ヶ月の期間が
かかりました。
毎日のように電話で連絡をとり、状況を報告し、いろいろ
相談したり。
さて、今日は後輩でチームメイトの女子社員のことを少し
紹介したいと思います。
彼女は24歳で、今年で3年目になります。
これまでタイミングが悪く、なかなかいい案件に携わることが
できませんでした。
1年目、2年目は社内待機で、先輩の仕事をちょっと手伝う
といった作業しかさせてもらえませんでした。
そして、今回の案件で、初めて社外に出て、本格的な開発作業に
従事することになったのです。
今やっている2.5次開発は大きく二つに作業が分かれます。
・改修案件 … 設計→製造→テストを行う通常の開発
・強化試験 … いろいろな視点からのテストを実施し品質強化を図る
私と彼女は二人で改修案件を担当し、
先輩ともう一人の後輩A君は強化試験を担当しています。
単体テスト仕様書を作るも初めてみたいで、毎日四苦八苦して作業
していますが、しっかりと成果物を作ってくれます。
私の「技術者としての心得え」みたいなものを、毎日毎日説明しています。
たまに「ちょっとくどいかな~?」なんて思うこともありますが、
彼女に早く一人前になってもらいたいという気持ちで、時間をかけ
自分のもてる全てを彼女に伝えていっています。
プロジェクトリーダーとして、会社の利益を確保するとともに、
次世代の若手社員を育成するのが、自分の一つの役割だと思っています。
自分も31歳。もうそんなことを自然と考えるようになったか…。
「ふくたまさんに育ててもらったおかげで、今の私がある!」
なんて、将来言ってもらえることを、ムフフ~と一人怪しく
想像しています。
今はプロジェクトがうまくいって自社、お客さんに喜んでもらえることと、
チームメイトが成長していってくれることにやりがいに感じています。
「でも僕は抜かせんぞ!」
なんて、ライバル視しているところもあります(笑)
以前お客のプロジェクトリーダーが我々のことを「精鋭」と言ってくれた
ことがあります。
彼女はまだ実績がないため、お客さんも正直ちゃんとできるか
心配しているところがあります。
一日でも早くお客さんの認識が「彼女も精鋭の一人だ!」と変わるよう
彼女を育てていきたいと思います。