テレビで拝見していても歩くのが精いっぱいな感じの来月75歳になられる過去の経歴は素晴らしい仲井真知事が、自民党沖縄県連の推薦を受けて3選を目指すそうです。公明党沖縄県連が反対し、他の野党が担ぎ出そうとしている辺野古移転反対を表明している「翁長雄志那覇市長」が事前予想では優勢なのにです。安倍内閣としても地方で連敗することは出来ず、かと言って『辺野古移転反対派翁長氏』を押すことも出来ず党本部も判断したくないでしょう。9月の内閣改造、自民党役員人事異動までは動かないでしょう。そうなるとますます翁長市長が当選する確率が上がりますね。安倍内閣も袋小路に差し掛かっている感があります。地方首長選挙の連敗+北朝鮮、ロシア外交の米国からの横やりによる頓挫+消費税引き上げ又は景気失速+責任の擦り付け合いによる原発再稼働問題 と建て続けて失点が予想されています。その為の9月内閣改造でしょうが現内閣はかなり追い込まれている感はあります。違憲な一票の格差問題を抱えている現議員ではやはり限界があります。自身の長期政権を目指すために『乾坤一擲』意外に衆議院解散時期が近づいているのかもしれません。
公明党の支援が受けられるのか?出馬を表明した仲井真沖縄県知事
(以下コピー) 自民党の石破茂幹事長は26日、11月の沖縄県知事選で仲井真弘多(ひろかず)知事が党県連の出馬要請に対し立候補する考えを示したことを受け「(自民党が)仲井真さんと共にこれまで県経済の発展、米軍基地負担の軽減に努力してきたことが県民にどう理解されるかが一番重要だ」と述べ、党本部としても仲井真氏支援を検討する考えを示した。鳥取市で記者団に語った。