皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。
唐突だけど、
もし私がOzawaならば、私はHatoyamaに民主党からの予算要望などに、あえて反発させて、対立軸を作るだろう。
だって、Ozawa民主党とHatoyama政権の対立はおもしろいので、当然に国民の関心を集めて、国民の関心を民主党とHatoyama政権に集中させることができる。
そして、こうすることによりTanigakiやIsibaに大きな顔をさせずにすむんじゃないか?
さらに、Hatoyamaがはっきりとリーダーシップを発揮する機会も作れるのだから、一石三鳥くらいになるだろう。
ただ、このやり方は、自民党長期政権のお家芸だったので
いくらなんでもそのままパクルのはなにかも知れないけどね。
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皆様、こんにちは。中小企業診断士の福田徹です。
午前中、体が空いたので、放送大学学習センターに来ています。
平日の学習センターは、空いていて快適です。
今は、もうすぐお昼という時間です。
もう少しここで勉強してから、お仕事に行ってきます。
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皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。
中国の習近平国家副主席の天皇会見日程を政府が特例扱いしたことについて、羽毛田宮内庁長官が「天皇の面会依頼は1ヶ月前までにするというルールを破ることは、天皇の政治利用につながり容認できない」という趣旨の発言を記者会見を開いておこないました。
私は、「政府高官」である羽毛田氏によるこの発言は、国益に背くものと考えます。
国益とは何なのかについて、人により解釈はいろいろかもしれません。
私は、「今後の日本が国際社会の中で自国の活路を見出し、経済的な豊かさと平和を維持し発展させていくこと」を国益と考えます。
国益を上のように定義すると、今後の日本にとって、中国という国はこれまでの米国と同じかそれ以上に大切な国になると思います。
それは、発展する中国市場を日本の顧客と見ているからであり、近くの大国との友好関係が日本が戦争に巻き込まれないために重要と考えるからです。
その中国との関係を改善し、発展させることは、今後の日本にとって国益にかなうことです。
だから、中国の未来の指導者への対応は、国家として優先度を上げて対応すべきことです。
ここで考えたいのですが、日本国にとって大切な賓客をもてなすという気持ちが、羽毛田氏にあったのでしょうか。
私は、羽毛田氏の記者会見での発言の内容とタイミングを考えると、全くもてなし(ホスピタリティ)にかけていたと思います。
つまり、賓客の来日直前というタイミングに、優先順位を考えずにルールという原則論を持ち出すことは、場を盛り下げた上、さらに「強く面子を気にする」と言われる中国高官に泥を塗りつける行為だったと思うのです。
そして、中国の時期指導者来日という外交の機会を盛り下げる羽毛田氏の発言は、今後の日本外交にとってプラスにならない国益に反する行為だったと私は考えます。
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先日も紹介したGoogleマップの徒歩ルート案内ですが、携帯でも使えます。
ややっ、これは便利です。
ご覧のように、携帯でもストリートビューと組み合わせて、動的な道案内をしてくれます。
Googleがこういう、どの携帯でも使える汎用の機能をどんどん出してくれると、やがてiPhoneもその存在意義が薄れていきそうな気がします。
この機能への、携帯からのアクセス方法は、以下のGoogle Japan Blogの記事を御覧下さい。
※Google Japan Blogより(携帯アクセス用の二次元バーコードあり)
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皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。
民主党政権になってから、今まであると言われていた(米国の公開された公文書からいって無いはずがない)が、日本政府としては無いことになっていた外交密約について、次々と密約の事実が明らかになってきています。
具体的には、沖縄変換時における核持ち込み容認や政府の米軍に対する支出、朝鮮有事の際の密約などの存在が、明確になりつつあります。
私は、これらの密約が存在していた、または存在しているであろうことを知っていました。
しかし、今回改めてこれらを事実として突きつけられると、世界が本当は私が知っている世界とは違うカタチをしていたのだとという、裏切られたような気持ちになります。
ところで、私は外交に密約は付きものだと思っています。
外交は、交渉事ですから、ある部分で相手の言い分を聞かなければなりません。
そして、交渉で相手に対して、駆け引きの譲歩をする度に、国民の意見を問うていたら交渉は成り立ちません。
より大きな国家の意思を通すために、それに比べて小さな事柄についてを譲歩して、それを秘密にしておくこともある、と私は思います。
また、交渉相手とは別の第三国に対して秘密にするということもあるでしょう。
だから、「外交密約」は当然あるものだと思います。
しかし、今回発覚した核持ち込みの密約にかんしては、私は問題があると思っています。
日本は、非核三原則(作らない、持たない、持ち込ませない)を守るという大きな意思を持つ国ではなかったのでしょうか?
私が言いたいことは、密約の内容が重要すぎないかということです。
ここでは、非核三原則を、「正しいか正しくないか」または「守るべきか守るべきでないか」を論じてはいません。
私の知っている国、日本は総理大臣が「非核三原則を堅持する」何度も、国会答弁を繰り返す国でした。
こういう国是ともいえる大切なことを、政治家と政府関係者間だけの密約で無いことにしてきたのは、私は間違っていたと思うのです。
これは、当時の国会に対して、つまり当時の国民を代表した議会に対して、繰り返し嘘をついていたということです。
当時の総理大臣をはじめ政府関係者がこうした大切な事柄について嘘をついていたことは、大変に残念なことであり、私は裏切られた気持ちがします。
しかしながら、今回明らかになった数々の密約があって、いい意味でも悪い意味でも、それによって今の日本があることも事実です。
そう考えると、今するべきことは密約の当事者を責めることではなくて、事実をトコトン明らかにして、その事実から、これからのこの国のあり方を学ぶことです。
そして、それはきっと、「民主主義」の階段をまた一つ登り、民意を政府の行動により反映させることができる国にしていくことなのだと私は思います。
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皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。
私は、ジムに行くと長時間の有酸素運動をします。
最近のマイブームは、クライマー(ステッパー、その場で階段を登る動作を繰り返すタイプの有酸素運動系マシン)です。
1回ジムに行くと、このマシン使い、あまりつらくならない低めの負荷設定で1時間は連続して運動してしまいます。
1時間で登るのは、だいたい180階分(表示される)です。
1階が4メートルとすれば、標高差720メートル分を登っていることになります。
有酸素系マシンを使った運動では、登り始め(漕ぎ始め)て最初の15分位は息が落ち着かずに辛いのですが、その後は脳内麻薬が効いてくるのか、とても高揚感を感じるランナーズハイ状態になることがあります。
その快感がたまらないために、ジム通いを続けていられる気がします。
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今日2回目の投稿は、ゼンショーが撤退と全店閉店を発表したウェンディーズについての話題です。
今日午後、ウェンディーズ某店の前を通りがかると、なんと行列が出来ているではありませんか。
閉店を聞いての駆け込み需要でしょうか、ウェンディーズのハンバーガーは、意外にファンが多いのですね。
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Googleマップの徒歩ルート案内が便利です。
使い方は、Googleマップのルート・乗換案内で検索条件に「徒歩で行く」を選ぶだけです。
Googleマップの徒歩ルート案内画面
ご覧のように、案内地図と同時に、ストリートビューの画像を確認できるので、案内されたルートをイメージしやすいことが特徴です。
さらに画像と地図をあわせて印刷することもできるので、他の人に集合場所を案内するときに、便利に使えそうです。
今のままでも便利ですが、あえて注文をつけるとすると、実際には「横断歩道を渡って左折」なのに「横断歩道を渡る」としか案内されていないケースが有り、案内の表現がわかりにくいことが挙げられます。
それから、贅沢をいわせてもらえるのならば、今後は交通機関を使った検索との連動にも期待したいところです。
※Google Japan Blogより
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今日の東京地方は、冷たい雨です。
そんな中、本日2度目の投稿は、中小企業診断士試験の2次試験合格発表※1の話題です。
さて、合格された方は、おめでとうございます。
しばらくは、勝利の美酒を存分に浴びてください。
しかし、診断士は勉強を継続していくことが前提の資格です。
他の多くの国家資格とは違い、独占業務がないこの資格は、自分で専門分野を深めていくことにより、はじめて活きてくる資格です。
是非とも、今後も勉強を継続してください。
合格を逃された方は、お疲れ様でした。
私にも経験がありますが、2次試験に落ちると結構凹みますよね。
しばらくは、勉強をする気が起きないかもしれません。
私は勉強をする気が失せたのなら、しばらくは勉強をしなくてもいいと思います。
しかし、いつかは立ち上がってください。
そして、今回の負けをあなたの人生に活かしてください。
立ち上がる方向は問いませんが(別に診断士だけが人生ではあるまい)
何処まで行っても再起しないのはダメですよ!
もし、再び立ち上がるときに、もう一度診断士にチャレンジしようと思ったときには、是非仲間を募り勉強会を作ってください。
2次試験は一人だけでの勉強よりも、仲間との議論を取り入れた勉強のほうが、互いに他人の考えのプロセスやアイデアを取り入れる事ができるため、効率良く勉強を進めることができます。
仲間は、受験校の教室やmixiのコミュニティを使って募る方法があります。
また、既存の勉強会に入れて貰う方法もあるので、「中小企業診断士 勉強会」などでググって見るのも良いと思います。
※1 正確には合格発表ではなく、2次試験の「口述試験を受験する資格を得た方の発表」です。つまり、2次筆記試験の合格者=口述試験を受けられる人の発表というわけです。しかし実際には、口述試験が形骸化しており、ほぼ100%合格となることから、今日が実質的な2次試験合格発表日とも言えるのです。
※この記事のカテゴリーと関連記事
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2次試験直前アドバイス~2009年中小業診断士試験
2次試験1ヶ月前からの過ごし方~中小企業診断士試験
診断士1次試験合格発表~2次試験に向けて
診断士2次試験を受験される方へ
1次試験翌日からの過ごし方~診断士2次試験
試験当日の過ごし方~診断士1次試験
残り1週間の過ごし方~診断士1次試験
残り4週間の過ごし方~診断士1次試験
診断士1次直前:模試の活用法
診断士1次試験を受けられる方へ
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皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。
今日は、大きな、そして長い期間を考えた経済の話です。
人口ボーナスとは「一国の人口構成で、子供と老人が少なく、生産年齢人口が多い状態。豊富な労働力で高度の経済成長が可能。多産多死社会から少産少子社会へ変わる過程で現れる。」(デジタル大辞泉)
一方、人口オーナスとは「一国の人口構成で、高齢人口が急増する一方、生産年齢人口が減少し、少子化で生産年齢人口の補充はできず、財政、経済成長の重荷となった状態。」(同、「オーナス(onus)」は重荷・負担の意)
別の説明をこころみると、
一般にある国が経済成長を遂げる過程では、栄養・衛生状態の改善や医療の普及が進み、そして人々の生活と意識が変化することから、その国は多産多死から少産少死社会へと転換します。
その転換時に、一時的に生産年齢人口と非生産年齢人口のバランスが崩れた状態が、人口ボーナスと人口オーナスです。
その際に、まず最初に現れるのが人口ボーナスです。
考えてみてください。
ある国がある時から多産多死から少産少死に変化すると、まず子どもが少なくなります。
子どもが少なくなると言うことは非生産人口が少なくなると言うことです。
さらに、その子どもが働くようになるまでは20年近くかかるわけで、その間は子どもが少なくなってはいても生産年齢人口には(そのことによる)影響はないのです。
だから、少ない子供を多くの大人が養う状態になります。
単純に言えば、少子化後、減少した代以降の子どもが成長して、働くようになる20年後までは、生産年齢人口の比率が高い人口ボーナスの状態となるわけです。
そして、その20年後からは、非生産年齢人口に対する生産年齢人口の比率に、影響がではじめます、そしてその国の人口ピラミットの状況によりますがある時点からは、人口オーナスの状態になります。
つまり、少子化の影響は少子化傾向が始まってから、約20年後以降に出始めるのです。
(言い方を変えると、たった今出生率が上がり少子化が改善されたとしても、その経済的なプラス効果が現れはじめるのは20年後からということです。)
このバランスの悪い状態からは、やがて時が進んで行けば脱することができます。
しかし、それまでの間の人口オーナス状態はその国の経済に重い足かせとなります。
ところで、現在、アジアの新興国、例えば中国は人工ボーナスを得ている状態にあり、それに対して現在の日本は人口オーナス下にあります。
かつて日本が人口ボーナスを得ていた時期がそうであったように、現在の中国などは人口ボーナスを得て経済成長を速めています。
そしてこれが、かつての日本と現在の中国及びアジア新興諸国とがダブって見える理由の一つです。
こうして考えると、中国など国力の隆盛期にある国々との経済的競争は、まともにはできません。
ましてや、足かせ付きの日本は、なかなか戦うのが難しい状況です。
しかし、暗い話ばかりではありません。
考え方を少し変えてみると、中国など国力の隆盛期にある国々が輸出相手と国として、近くにあることは、日本にとって有利な条件です。
それに、ライバルの中国の人口ボーナス期は2015年までだということです。他のアジア諸国もいずれはボーナス期を終えます。
だから、長期的に考えると、日本が戦える機会はまだあるのではないでしょうか。
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皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。
今日は、個人の勉強とそれによる成長が社会を変えると言う話です。
放送大学の学習センターに行くと、いつも多くの方々が勉強しています。
一方で、平日夜や休日にファミレスに行くと、若年層を中心に資格勉強をしている人が多くいます。(以前に書いた記事「「自己責任」の世代」参照)
ここからは、憶測の域を出ませんが、これらを見ると、現在は勉強する大人が多い時代だと思います。
大人で勉強している人がたくさんいるということは、一つには「より豊かな人生を送ろうと考える人」が多いこともあるでしょう。
他方には「自分の仕事に関する強い危機感を持つ人」が多いことが考えられます。
ここで、現代の日本において「より豊かな人生を送ろう」と多くの人が考えて、多くの人が「勉強して、人生を豊かにしている」とすれば、それは将来の日本社会が精神的に豊かな社会になることだと私は考えます。
また、「勉強して、成長しつづけなければ社会で生き残られない」と多くの人が考えて、多くの人が「勉強して、成長し続けている」とすれば、それは日本のビジネス社会が変化をとげ成長することに繋がるのだと私は考えます。
後者の理由は、その人達が起業するにせよどこかの会社に勤務するにせよ「勉強して,成長し続けている」多くの人達が力を発揮するのですから、ビジネス社会も変化し成長すると考えられるからです。
そのことは、各個人や企業が競争力を高めるということであり、それは日本のビジネス社会の競争力を高めることでもあります。
だから、個人が「勉強して、成長し続ける」ことは、日本のビジネス社会全体の競争力を高めることなのです。
ところで、日本経済は今後縮小が予想されるため、その中でモノやサービスを作り・売るということには限界があります。
そこで、豊かになりつつある(というよりは富裕層が増えつつある)隣国中国などの成長市場を狙ってモノやサービスを作り・売ることになるわけですが、そのためには国際ビジネス社会のなかで戦い競争に勝っていかなければなりません。
こうした競争下においては、競争力がものを言います。
他国に負けない競争力のあるモノやサービスを作り・売るためには、日本のビジネス社会全体の競争力を高める必要があります。
他国に負けない競争力のあるモノやサービスを作り・売るために、私たちは大いに勉強して成長しようではありませんか。
しかし、それだけでは片手落ちです。
テレビや車などの物質的な面の豊かさを求めて個人と社会がひたすらに頑張ることができた高度成長期とは違い、物質的な豊かさが既に満たされた現代においては、精神的に「より豊かな人生を送ろう」とする個人の欲求が強くなって来ていることを考えなければなりません。
そう考えると、現代日本に求められている社会は、物質的にも精神的にも豊かな社会だと言えそうです。
今後この物質的にも精神的にも豊かな日本社会を作っていくためには、そのどちらをも実現できる「豊かな人」が必要です。
言うなれば、多くの「豊かな人」が集まり、「豊かな社会」を作るために、現代日本に生きる私達個人には「自分の仕事に関する強い危機感を持つ人」の勉強、「より豊かな人生を送ろうと考える人」の勉強のどちらもが求められているということです。
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第二会社方式は企業再生手法の一つです。
第二会社方式とは、今後の収益が見込める事業部門を、現在の法人(旧会社)とは別の法人(新会社)に移して、収益が見込める事業のみを別法人(新会社)で継続させる再生手法です。
事業を移す方法としては、事業譲渡、会社分割等があります。
第二会社に事業を移す主たる理由は二つあります。
一つは、収益悪化の原因となった事業部門を、それが原因で作った過大な借入金とともに元の法人(旧会社)に残して、収益が見込める事業を身軽にすることです。
もう一つは、金融機関からの借り入れを債権放棄や減額などにより圧縮してもらった際の債務免除益に対する課税を旧会社に負わせるためです。
ところで、第二会社方式とは、要するに借り入れから逃れて、儲かるところだけ生き残るやり方です。
こうした手法は、直感的にはモラルに反する危うさを感じさせる手法です。
しかし、先頃はJAL再建も金融機関の協力※を得て第二会社方式を行うなどと話題になったこともあり、企業を再生させるための有力な手法の一つとして徐々に世間的にも認められてきました。
※一般には、金融機関がこうしたやり方にYESという要件として、それが金融機関にとって債権の極大回収方法であることが必要です。つまり、担保に入っている旧会社資産の価値や新会社の収益からの返済可能性を含めて、第二会社方式が一番回収額が大きいことが金融機関にとって重要です。
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今日は、円ドル為替と牛丼の価格設定は、大いに関係があるという話です。
今回、牛丼チェーンのすき家が、牛丼の価格を280円に値下げしました。
この280円という価格は、米国のBSE騒動があった2003年(2004年年初)時点のすき家を含めた吉野家・松屋など各チェーンと同じです。
米国BSEの発生後には、米国産の牛肉が使用できなくなり、多くのチェーンで牛丼は販売中止となり、その後の販売再開時には、380円前後の価格設定になっていた経緯があります。
ところで、BSE以前の価格は、2001年夏に吉野家が値下げを仕掛けた時のものです。
2001年の値下げは、当時業界首位であった吉野家が、それまでの400円から280円と大幅な値下げをあえてマーケットリーダーが行うことで、当時台頭してきていた松屋やすき家などのライバルに追従して値下げさせて、ライバルの体力を消耗させようとしたものです。
それでは、今回のすき家の値下げには、どういう理由があるのでしょうか?
円とドル為替の動きと牛丼値下げのタイミング
上の図は、月足の円とドルの為替相場の推移です。
牛丼の主要食材である牛肉は、すき家がメキシコ産など、吉野家は米国産などであり、為替相場が原価に直接影響します。
この場合、牛丼チェーンは食材を輸入するわけですから、円高が有利・円安が不利となります※。
たとえば、1ドル=90円の現在は、1ドル=120円の2年半前と比べて75%の価格で輸入食材が調達できるわけです※。
図をみると前回吉野家が値下げを仕掛けた2001年は、長期的には円安が進んでいたけれども、当時は踊り場の安定期にありました。
安定期ですので、為替が牛丼の値下げの意思決定に特に影響したとは言えません。
(当然、タイミングはかったと思われますが・・)
一方、現在は、ご覧のように円高局面にあり、円高で大幅に原価が下がってきていることが、今回のすき家などの値下げの原資(値下げをしても経営が成り立つ理由)となっています。
こうして考えてみると、すき家などが値下げに踏み切った理由には、他の牛丼チェーンとの競争、全く違う業態との競争、弁当店や家から持ってくる弁当との競争の他に、円高による食材費の低減があると言えます。
※ここでは、輸出国内での価格が同じであると考えます。また、円とドル以外の他国通貨の関係が、円とドルの関係に連動すると考えます。
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皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。
「サービサー」ってご存知でしょうか?
債権回収会社(サービサー)制度 は、平成11年2月1日施行の「債権管理回収業に関する特別措置法」に基づく制度です。
法務省ホームページには「債権管理回収業に関する特別措置法」の立法趣旨について次のように書かれています。
「この法律は,不良債権の処理等を促進するため,弁護士法の特例として,債権管理回収業を法務大臣による許可制をとることによって民間業者に解禁する一方,許可に当たり,暴力団等反社会的勢力の参入を排除するための仕組みを講じるとともに,許可業者に対して必要な規制・監督を加え,債権回収過程の適正を確保しようとするものです。」
とあります。
つまり、サービサー制度とは、今まで弁護士でなければできなかった債権取立てを、民間に開放する代わりに規制するという制度です。
そして、サービサーとは、認可を受けた民間の債権取立て業者ということになります。
それでは、このサービサーは企業再生とどのようにかかわるのでしょうか?
サービサーは、再生したい企業が負う債務の圧縮に関係します。
再生の対象になる企業が負う債務は、金融機関にとって不良債権という場合が多いです。
銀行にとって回収が難しいそういった債権をいつまでも保有していることは、経営上の理由や金融庁からの指導ほかの理由から好ましくありません。
かといって、債務者に対して借金を棒引きにすることは、他の債務者に対して示しが付かないことや税務上の理由からできません。
そこで、銀行は不良債権をサービサーに売却して処分するのです。
銀行にとって不良債権をサービサーに売ることは、不良債権を処分して損切りができることとそのマイナスを税務上損金計上できるメリットが有ります。
サービサーにとっては、銀行から債権をできるだけ安く買って、買った金額よりもできるだけ多く回収することで、利益を生むことができるわけです。
一方、再生したい企業にとっては、債権譲渡によって債務の相手がサービサーに変わることになります。
ですから、ここからはサービサーとの交渉になります。
その場合の、前提として
銀行からサービサーへの売却価格は、債権(債務)額よりもかなり低い金額と言われていること
また、サービサーは長い時間をかけて回収するというよりは、短期で利益を得ようとしていること
の2点が挙げられます。
サービサーとの交渉は、元手がかかっていない、そして早く回収したがっているという、この2点をついて行います。
つまり、サービサーとの交渉次第では債務を圧縮できるわけです。
以上のように、企業再生においてのサービサーとは、金融機関にとっては債権の譲渡先であり、債務者にとっては債務圧縮のチャンスとなるものです。
※サービサーは、法律に基づく取り立て屋という側面もあります。上記の説明では、省略していますが、金融機関は債権譲渡せずに、サービサーに回収だけを依頼することもあります。
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皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。
今日は、人生を豊かにする放送大学のススメです。
放送大学では、いろいろな人が勉強しています。
「放送による授業」が中心ですが、単位認定試験を受けたり、面接授業を受ける際にはどのような方々が受講しているかがわかります。
これが、実に様々なのです。
年齢層は20歳前後の方からお年を召された方まで、そして社会階層も様々であると(服装などから)感じられます。
まったくバラバラに見えて、放送大学受講生に共通していることは、自分の意思で勉強しようとしていることです。
ところで、世の中に勉強する人はたくさんいますが、私の見ているところ実学というか、ノウハウや資格を得るための直接的な勉強をしている人が多いように見受けられます。
自分の仕事を人生を切り開くために、ノウハウや資格を得る。それはそれで、結構なことだと思うのです。
しかし、豊かな人生をおくるためには、それだけでは足りないと私は思います。
私が考えるところでは、豊かな人生をおくるためには直接的なノウハウや資格から一旦離れて、自分のテーマを持って勉強する(テーマを探すでもいいと思います)ことも必要です。
そのいい機会が放送大学です。
仕事をしながらでも、育児をしながらでも自分のペースで、自分のテーマを勉強(テーマ探し)をすることができます。
授業料も、一度入学金を払えば10年間は1単位あたり5,500円を授業選択ごとに支払うだけなので、金銭負担の面からも自分のペースで勉強を進めることができます。
このように、ノウハウや資格勉強と離れた人生を豊かにするための勉強の場として、放送大学は使える大学です。
2010年4月からの新年度の入学は、現在受付中のようです。
あなたも放送大学で勉強して、あなたの人生をより豊かにしませんか?
※関連サイト
放送大学公式サイト
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