中小企業診断士 福田 徹 ブログ

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mixi同級生とは?

2009年12月02日 | 福田徹のIT ・e-Tax・会社設立手続

 皆様、おはようございます。私は中小企業診断士の福田徹です。

 mixiの新機能に、「mixi同級生」があります。

 mixiユーザーが、それぞれの出身校や在学校を登録し、出身在学校のページを開くとその学校を出身在学登録しているユーザー一覧が表示される機能です。

 つまり、これを使うとお互いが会員の同級生が、mixi上で相互に誰が登録しているかわかるので、同級生同士がマイミク申請をするなどのコンタクトを取りやすくなることを狙った機能です。

 mixiユーザー数が2009年9月30日現在で1,792万人もいること、それが比較的若い30歳代以下に集中していることを合わせて考えると、若い世代にとってはmixiで同級生と出会える可能性は低くはなく、「mixi同級生」は使える機能になりそうです。


 出身校を登録すると、これから迎える年末年始に懐かしい人達と再会できるかもしれませんね。


 しかし、ここに登録すると学校ごとのmixiユーザーという(使いようによってはおいしい、または危険な)情報が、だだ洩れになりかねないと思ったので、調べてみました。


 この「mixi同級生」では、あるユーザーが学校を出身(在学)校として登録すると、その人が登録している学校のメンバー一覧を見ることができるのですが、その学校に登録した人以外は見ることはできないようになっています。

 さらに、小中高大それぞれ1校のみ登録可能で、登録した学校は変更できないようになっています。

 そして、ここで登録した学校情報はmixiの個人プロフィールには表示されないようです。

 現在mixiユーザーになるためには携帯電話の登録が要件になったいる点と合わせて考えると、結構個人情報に関してガードが堅いようですね。


 調べた結果、ある程度安心して使えそうなので、試しにmixiの中心層とは外れている40代の私も出身校を登録してみました。


 さて、誰か知っている同級生を見つけられるでしょうか?
 

※関連記事とこの記事のカテゴリー
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