絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

またまた記憶の彼方から

2009年06月12日 00時00分27秒 | Weblog
記憶はさらにさかのぼる・・・
あれは長男が大学一年の夏休み、帰省した後下宿へ帰るときのことだった。

長男は「睡眠」がたたって?第一志望を落選、後期でとある大学に滑り込んだ。
その下宿先へ帰るのに、当時空港のあった小牧まで弟とふたりで送っていった。
その頃「ヒロシです」というのが流行っていた。
弱冠7歳の弟は、帰る兄に向かって(「ヒロシです」のマネで)
「○○○です」←兄の名前「点数が足りなくて・・・寒いとこへいくとです」
と言って兄にどつかれていた・・・
おもえばあの頃から口だけは達者だった。。。。。

あれから数年。
いまや弟が「△△△です」・・・と
いわなければいけないような状況になってきている。。。。。。