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絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

手入れ

2006年07月13日 08時55分02秒 | 一絃琴
お稽古は「年の尾」に入りました。
今まで以上に、この曲の雰囲気がわかりません。。。
ああ~~~~~何とかならならないのか。。。
どうしたらいいのかわかりません・・・
先生も、いまいち自分のものになってないとおっしゃる。
習う側はなおさらわからん、ですね~~~
(教える人にわからん物が教えてもらう人にわかろうはずもないって)

その次は「明石」です。
これはよく弾かれる曲ですね、良い曲らしいですが
この曲の演奏を聞いて、「ああ、いい曲だなあ・・・」と
しみじみ思ったことがないということはどういうことなんでしょ?

話変わりますが、前々から、一絃琴の手入れを先生からは『日本手ぬぐい』の
ようなもので磨きなさいと言われてました。
たまにはやっていましたが、あるときふと、そろばんを習っていた頃
『紅絹(もみ)』という紅い絹で玉をふいていたことを思い出し
ためしに絹でこすってみたところ、すごくきれいになりました!

それ以来、練習の気乗りがしないときは、
絹で琴やら琴台やらをこすりまくって磨いています。
結構、ぴかぴかになってきます。(お試しあれ)

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