二胡は個人レッスンなので、どうも自分がどういう状況なのかが
わかりにくい。先生は日本語が喋れないから、よほどのことでなければ
質問もしないでいる。
約一年が過ぎた。無事続けられてめでたいことです。
特に自分に変化はない。
ただ愚直に日々チマチマと練習している。
一弦琴の時のような気分の高揚はないが
少しずつこの楽器のことがわかってきたような気がして
少しうれしいかな。
何せ外国の民族音楽楽器だからね、
そう簡単に理解されてたまるか!?・・・と
二胡は語るのだった(笑)
この一年で変化といえば
約半年で最初の弓が先端がポキッと折れて交換してもらい
10か月過ぎたあたりで、良く音が育っているのでと言って
駒を先生が替えてくれました。
そして一年過ぎて弦を交換してもらい、
それからちょっとして、弓を替えました。
きれいな音になっているといってくださるのだけど
自分では余り変化がわからない。
ただ弓の扱いが如何に重要か、少しわかってきたような
気がする。ボウイングというやつですね。
これによって、ただのおとから音色というのに変わっていくようです。