(写真)ぎっくり腰対策グッズ
秋も深まった10月下旬ついに「ぎっくり腰」と言うものになってしまいました。日々の仕事の疲れが腰にたまっていた頃、泊まり客があるので家のあちらこちらを掃除した後、季節的にもそろそろ自室にコタツを作っておこうと思いその場所に掃除機をかけました。そこにコタツを移動しようと夏中テーブルとして使っていたそのコタツの真ん中あたりを持ち上げたとたんです。ギクッ!と言う音がしたのです。正確に表現すると音はしてないと思う・・・がその感触がまさにぎっくり腰と言えるものでした。
その後の様子3日間~まずそのまま動けず横たわったまま腰の痛みに耐えるのみです。しかしお手洗いにはいかなくてはならないのでかろうじて出来るはいはい状態での移動となりました。病院へとも思いましたがやはりその痛みで移動出来る様な状態ではなかったので諦め(心配な人は行って応急処置をしてもらった方が良いかも)そのかわり買っておいた家庭医学書を見ると、レントゲンにおいてもその顕著な症状は確認出来ないと記されていたので、とにかく熱をおびている腰にシップ薬を貼り安静にしていました。
4、5日経つと一応起きて歩けるようにはなりましたが、朝起きぬけにほぼまっすぐ立てていた姿勢もすぐ腰の痛みで前かがみになり、2日間ほど杖を使っての生活をしていました。この頃になると逆に腰を暖めたほうが良いので、お灸をしたりお風呂に入ってとにかく血のめぐりを良くする事に努めました。
仕事もあるしいつまでも休めないので、とにかく足腰を冷やさないようにと腰ベルトやフリースの靴下(これいいですよ!)などを活用して保温に努めました。
普通の姿勢になるには10日ほどかかりましたが初めの頃はこのままの姿勢で腰が固まってしまったらどうしようかと思ったほどです。
現在は3週間ほど経ちましたが、腰の痛みは慢性の様になり頻繁にお灸やらチールをぬったりと出来るだけその日その時の痛みをためておかないようにと気をつけて過ごしています。
機会がありソフト整体などをやっている赤ひげ塾バランス活性療法院トウヨウにてみてもらったところ、左足のほうが若干短いことが分り左の骨盤が歪んでいると言う事でした。(そう言えば成長期の中学生の時の学生鞄が斜めがけにするタイプでしたのでたしかに姿勢も悪くなりやすかった。)そこで30分ほど全身のバランスをとってもらい体をほぐしました。
人間が進化の過程で2本足で歩くようになった事により誰にでも起こりうる「ぎっくり腰」、くしゃみひとつしただけでなってしまう事もあるそうですから要注意です。個人により多少の差はあると思いますが、その最初の痛さは電気ショックをうけたような強烈なものでした。一生ならなければ幸いですが、予防の為にも日々ストレッチなどで体を柔らかくし腰を冷やさず血のめぐりを良くしておく様に心がけましょう。そのような努力をする事が本当の杖のお世話になる前の「転ばぬ先の杖」ですね。
今週は西高東低の冬型の天気が続いているので、信州松代から見える北アルプスや戸隠、飯縄、菅平、志賀高原の山々もすでに雪景色になっています。ここ数年温暖化の影響かスキー場なども年内の降雪に恵まれずヤキモキした数年が続きましたが、今年はもうこれが根雪になるのではないかと思われます。
でも里の冬はまだまだ先でいいです。外の仕事をやり終えてからにしてほしい雪が降るのは・・・。寒~。 FUKI
秋も深まった10月下旬ついに「ぎっくり腰」と言うものになってしまいました。日々の仕事の疲れが腰にたまっていた頃、泊まり客があるので家のあちらこちらを掃除した後、季節的にもそろそろ自室にコタツを作っておこうと思いその場所に掃除機をかけました。そこにコタツを移動しようと夏中テーブルとして使っていたそのコタツの真ん中あたりを持ち上げたとたんです。ギクッ!と言う音がしたのです。正確に表現すると音はしてないと思う・・・がその感触がまさにぎっくり腰と言えるものでした。
その後の様子3日間~まずそのまま動けず横たわったまま腰の痛みに耐えるのみです。しかしお手洗いにはいかなくてはならないのでかろうじて出来るはいはい状態での移動となりました。病院へとも思いましたがやはりその痛みで移動出来る様な状態ではなかったので諦め(心配な人は行って応急処置をしてもらった方が良いかも)そのかわり買っておいた家庭医学書を見ると、レントゲンにおいてもその顕著な症状は確認出来ないと記されていたので、とにかく熱をおびている腰にシップ薬を貼り安静にしていました。
4、5日経つと一応起きて歩けるようにはなりましたが、朝起きぬけにほぼまっすぐ立てていた姿勢もすぐ腰の痛みで前かがみになり、2日間ほど杖を使っての生活をしていました。この頃になると逆に腰を暖めたほうが良いので、お灸をしたりお風呂に入ってとにかく血のめぐりを良くする事に努めました。
仕事もあるしいつまでも休めないので、とにかく足腰を冷やさないようにと腰ベルトやフリースの靴下(これいいですよ!)などを活用して保温に努めました。
普通の姿勢になるには10日ほどかかりましたが初めの頃はこのままの姿勢で腰が固まってしまったらどうしようかと思ったほどです。
現在は3週間ほど経ちましたが、腰の痛みは慢性の様になり頻繁にお灸やらチールをぬったりと出来るだけその日その時の痛みをためておかないようにと気をつけて過ごしています。
機会がありソフト整体などをやっている赤ひげ塾バランス活性療法院トウヨウにてみてもらったところ、左足のほうが若干短いことが分り左の骨盤が歪んでいると言う事でした。(そう言えば成長期の中学生の時の学生鞄が斜めがけにするタイプでしたのでたしかに姿勢も悪くなりやすかった。)そこで30分ほど全身のバランスをとってもらい体をほぐしました。
人間が進化の過程で2本足で歩くようになった事により誰にでも起こりうる「ぎっくり腰」、くしゃみひとつしただけでなってしまう事もあるそうですから要注意です。個人により多少の差はあると思いますが、その最初の痛さは電気ショックをうけたような強烈なものでした。一生ならなければ幸いですが、予防の為にも日々ストレッチなどで体を柔らかくし腰を冷やさず血のめぐりを良くしておく様に心がけましょう。そのような努力をする事が本当の杖のお世話になる前の「転ばぬ先の杖」ですね。
今週は西高東低の冬型の天気が続いているので、信州松代から見える北アルプスや戸隠、飯縄、菅平、志賀高原の山々もすでに雪景色になっています。ここ数年温暖化の影響かスキー場なども年内の降雪に恵まれずヤキモキした数年が続きましたが、今年はもうこれが根雪になるのではないかと思われます。
でも里の冬はまだまだ先でいいです。外の仕事をやり終えてからにしてほしい雪が降るのは・・・。寒~。 FUKI
信州は温泉の宝庫です。
胴が長いのがいけないのかなあ。
山登りはリハビリにいいそうです。
寒い冬は、応えますなあ。
お互い養生しましょう。
温泉が一番ですだ。