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>米国製ロボット、水素爆発の建屋内を調査

2011年04月18日 05時08分32秒 | 社会
今まで許可が下りなかったんですね、そちらの方がびっくりです・・。

>以下抜粋

>米国製ロボット、水素爆発の建屋内を調査

福島原発


福島第一原発3号機の原子炉建屋に入る扉を開ける遠隔操作のロボット=東京電力提供 東京電力は17日、遠隔操作できる米国製ロボット2台を使い、福島第一原子力発電所1、3号機の原子炉建屋内の調査を開始した。

 水素爆発が起きた両号機で、原子炉建屋内を調べるのは初めて。

 米アイロボット社から提供を受けたロボットは、放射線量などの測定器を備えている。作業員は建屋の外で、ロボットのカメラが撮影した映像を見ながら遠隔操作。ロボットはアームで建屋の扉のハンドルを回して内部に入った。

 前日、作業員が1号機原子炉建屋の扉のガラス越しに放射線量を測定したところ、毎時270ミリ・シーベルトだった。東電は、ロボットが計測した放射線量などのデータを精査中で、作業員が建屋内にどれくらいの時間、滞在できるかを判断する。

(2011年4月18日01時28分 読売新聞)

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