深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「谷間」

2008-06-21 10:49:46 | Weblog
何事にも谷間がある。
長い場合、短い場合。
今日は短い梅雨の谷間。
即ち、ちょっとの間の晴と言うことか。
近所も洗濯物の花が咲く。
気分はどうか。
谷間が長く続くようではダメ。
気分転換に何かをすべきだろう。
時々

「ふるさとは無事だった」

2008-06-20 10:28:22 | Weblog
九州北部の水害が報じられていた。
長崎、佐賀地方の状況が大変だと・・・
早速電話する。
無事だった。
脆い日本列島だから、何かあったら心配になる。
田舎暮らしのとき、さほど心配なく生活していたが、いろいろと手を加えられて舗装さりれたり埋め立てられたりした後が、心配事が増えたようだ。
皮肉といえば皮肉。
また、台風が近づいているらしい。
梅雨空

「おきなわ」

2008-06-18 09:49:55 | Weblog
沖縄は一足早く梅雨が上がったようだ。
去年1月、沖縄で仕事をさせていただいた。
1月であったが暖かく、また空も海も底抜けに青かった。
薄汗をかきながら、気持ちよく仕事をさせていただいた。
人情も厚かった。
この年まで、よく頑張ったと思うがまだまだやりたい気分でいっぱいだ。
思うように行かないのが世の常。
我慢に我慢して充電に勤めている。
”いざ”と言うときのために。
梅雨とは思えないくらいさわやかな朝風。

「猛暑の予兆」

2008-06-17 15:52:15 | Weblog
今日の大阪は、真夏を思わせるような猛暑の感じ。
夏本番が気になる。
ビルの日陰をねらって歩く。
最近体調も良くないので、ムリしない。
それでもこの暑さは身にこたえる。
グッと冷茶ボトルをかたむける。
これで梅雨だろうか

「脆すぎる国土」

2008-06-16 11:05:55 | Weblog
岩手宮城内陸地震のものすごさを目の当たりにして、非常に驚いている。
地震にもいろいろあることがわかった。
災害は防ぎようもないが、被災状況を見ると人間があのような山奥まで何かを仕掛けているように見えて空恐ろしくなった。
耐震強度の考えは、都会の高層建築等を中心にしたもののように思える。
また、危機管理マップは、どうも偏った考え方で出来ているように感じてならない。
狭い日本だ。
全体をもっと冷静に眺めて見直して欲しい。
やっぱり、ダムや大きな道路の計画はムリがあるように思える。
もっと自然は自然として考える必要はないだろうか。

「梅雨の谷間の風」

2008-06-15 10:53:34 | Weblog
梅雨が途切れている。
地震災害、救助作業。
もうしばらく晴が続いて欲しい。
被災は運が悪かったと思うが、天気には運がついて欲しい。
それにしても地球は脆い。
山や海は無防備。
景色の良いところは要注意だ。
救助が終わるまでであって欲しい。

「地震」

2008-06-14 09:50:54 | Weblog
朝から岩手宮城地方の地震が報じられている。
中国四川の大地震があったばかり。
地球も大変だ。
災害被害も最小であればよいが・・・
平成七年の阪神淡路を思い出す。
早朝だったが、半日後くらいの時間帯でようやく様子がわかった。
今日の場合、10分から20分後で大体の様子が報じられている。
まだまだ田舎の様子が報じられていないが・・・

「メルマガの数」

2008-06-13 12:07:38 | Weblog
現在愛読しているメルマガは、ざっと12件ほどある。
商工会議所やユーザ協会、産創館など公のものもあるが、個人のもので役立っているのが「村山涼一氏」「大前研一氏」のメルマガである。
村山氏はマーケティング分野のことがご専門のようであり、大前氏はニュース的な記事が多く幅が広い。
変わったところで「芦屋お嬢倶楽部」は、芦屋の女性をターゲットとしたマーケティング記事が多くて面白い。
多くが毎週定期的に入る。
大学での勉強とあわせて楽しんでいる。


「立体えほん」

2008-06-12 18:11:01 | Weblog
立体えほんが、日本上陸。
こんな宣伝が日経ビジネスと同時に。
ちょっと高価だが、開くと立体の動物たちが出て立ち上がるらしい。
ここまでやらないと、知的好奇心は起きないものかと、複雑な気持ち。
確かにある程度のリアル性はあるかもしれないが、何処まで行ってもある人間の想像でつくったもの。
それだったら、幼児自身がはじめから想像をめぐらす方が、より広がりがあるのではないかと思ったりして・・・
つまり、従来の絵本の方がいいのではないかと。
ま~いぃっか。
ひい孫が出来るまでは生きそうにない人間がとやかく言うこともないだろう。
梅雨の谷間か。