藤野から世界へ

神奈川県の北端、藤野町に住み始めた夫婦が山里の暮らしの中で感じたり、考えたりしたことをつれづれに綴ります。

山椒の若芽

2014-04-16 20:43:00 | 畑・庭
 春たけなわである。庭に生えていた蕗の薹、カラスノエンドウ、植えた山独活など旬の野菜を食べているが、本日は山椒の若芽を佃煮にすると美味しいという話を聞いたので挑戦してみた。山椒は、明らかに自然に生えたような場所にあるのだが、植え替えを嫌うという話なので、日当たりは悪いがそのままにしてある。これが若芽。柔らかくていい香りである。



 佃煮にして玄米に乗せて食べてみた。葉は意外と硬めであるが、美味。



 ちなみに備忘録として書いておくが、昨日の夜、2階の寝室天井近くに10cm程の百足がへばりついているのを発見! 百足油を持ってきて漬けようと思ったが、天井なのでうまく取れず、危険なのでやむなく殺すこととなる。昨年は5月頃、風呂の中に浮いて死んでいたのが最初だったが、今年は出現が早くなっている。
コメント
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