もう時期はとっくに過ぎて取り除いてしまったけど、我が家のこの夏のトマト。8月中旬頃に撮影した。
今年は出来が悪く、このようにひび割れたものが多かった。雨が多いとひび割れるらしいけど、今年は雨が少なかったのにこんな風になってしまった。
青いトマトも、こうして見ると被写体としてはなかなか悪くない。
このように割ときれいなトマトもある事はあった。
トマトが終わってからしばらくすると、すぐそばにキュウリを植えていた。すでに南側の畑ではかなり前から植えていたのだけど、さらに増やす事にしたようだ。これらは9月初め頃に撮影したもの。(写真の虫はウリハムシ。名前のとおり、キュウリ、スイカ、カボチャ、マクワウリなどのウリ科植物の葉を食べる。キュウリにもたくさんたかっていた。)
実が大きくなるにつれて、段々花が小さくしぼんでいく。
根本側から見たキュウリの花。
小さいうちは細い刺状のものが表面に伸びている。柔らかく、痛くは無い。大きくなると無くなるようだ。
キュウリは、実の部分が出来始めると割と短い期間で急成長する。放っておくとかなり大きくなるけど、これぐらいの大きさの方が味が良い。大きいのは大味で水っぽい気がする。
ちなみに、トマトもキュウリもマヨネーズをつけて食べるのが好きだ。マヨネーズ万歳!!