この前のおでんは、ダンナサマにリクエストされる前に作ったのでした。一度作ってしまえば何日も楽が出来る、ということもありますが、実は楽子さんのおでんごはんが作ってみたかったのです。
おでんの煮汁って、最後どうしても残ってしまって勿体ないと思いながらも処分してしまっていたのです。それが気になって、作るのも躊躇してしまう、というところもあったかも。
でも、このだしの出た煮汁とそのとき残っている具で炊き込みごはんをする、というのが楽子さんの「おでんごはん」。なんて素晴らしい!あまったもので別のおいしいひと品ができるなんて!
おでんに登場した具の種類はこんな感じでした。
(野菜類)
・大根
・ごぼう
・じゃがいも(メイクイーン)
・レンコン(水でさらしてさっと下ゆで)
・かんぴょう(20cmくらいのものを畳んで結ぶ)
・羅臼昆布(だしをとったあと具として利用)
・こんにゃく
(肉・魚類)
・鶏もも肉切り身(さっと下ゆでしてから)
・ロール白菜(具は挽肉)
・ゆでたまご
・タコ
(豆腐類)
・厚揚げ
・もち入り巾着
・がんもどき
・豆腐
(練り物類)
・タコボール
・いか天
・黒はんぺん
・さつまあげ
・かまぼこ
でも、最後には下記のとおりちょっぴりになりました。
■今回のおでんごはん
■材料
・(おでん)こんにゃく
・(おでん)レンコン
・(おでん)いか天
・(新規)にんじん
・(新規)しめじ
・(新規)鶏肉少々
・(新規)生姜千切り
・おでん煮汁
・水
・醤油
・酒
・(おでん)ゆでたまご(炊けたあと、電気釜に入れて温める)
■作り方
1)具は全て適当な大きさに切る。
2)研いだお米、おでんの煮汁、酒、醤油、水で、適宜味見しながら水加減する。
3)具をお釜に混ぜ込む。
4)電気釜のスイッチ、ON。
5)炊けたら全体をよく混ぜ、ゆでたまごを中であたためる。
見た目はなんだかさえないですが、とってもおいしい!
大根が鍋底にくっついてちょっと焦げてしまって、色の濃いおでん汁になっていたのですが、大丈夫でした。
千切り生姜をたっぷり入れたのがほの甘いごはんとよくあって、成功でした。
くーっ、もっと前にこのおでんごはんを知っていれば!
このアイデアを頂いて、おでんの途中段階で煮汁を失敬して、おからを炊くのに使いました(煮汁がおおはばに減ってしまったので、おでんの方は新しく出汁を足しました)。これもとてもおいしいです。(おからって、ほんとおなかすっきりなんですよ。おでんがなくなってからも、薄味で炊いてごはん代わりにもりもり食べてます)
ダンナサマへ。来冬は沢山おでんつくってあげるからね~。楽しみにね。
おでんの煮汁って、最後どうしても残ってしまって勿体ないと思いながらも処分してしまっていたのです。それが気になって、作るのも躊躇してしまう、というところもあったかも。
でも、このだしの出た煮汁とそのとき残っている具で炊き込みごはんをする、というのが楽子さんの「おでんごはん」。なんて素晴らしい!あまったもので別のおいしいひと品ができるなんて!
おでんに登場した具の種類はこんな感じでした。
(野菜類)
・大根
・ごぼう
・じゃがいも(メイクイーン)
・レンコン(水でさらしてさっと下ゆで)
・かんぴょう(20cmくらいのものを畳んで結ぶ)
・羅臼昆布(だしをとったあと具として利用)
・こんにゃく
(肉・魚類)
・鶏もも肉切り身(さっと下ゆでしてから)
・ロール白菜(具は挽肉)
・ゆでたまご
・タコ
(豆腐類)
・厚揚げ
・もち入り巾着
・がんもどき
・豆腐
(練り物類)
・タコボール
・いか天
・黒はんぺん
・さつまあげ
・かまぼこ
でも、最後には下記のとおりちょっぴりになりました。
■今回のおでんごはん
■材料
・(おでん)こんにゃく
・(おでん)レンコン
・(おでん)いか天
・(新規)にんじん
・(新規)しめじ
・(新規)鶏肉少々
・(新規)生姜千切り
・おでん煮汁
・水
・醤油
・酒
・(おでん)ゆでたまご(炊けたあと、電気釜に入れて温める)
■作り方
1)具は全て適当な大きさに切る。
2)研いだお米、おでんの煮汁、酒、醤油、水で、適宜味見しながら水加減する。
3)具をお釜に混ぜ込む。
4)電気釜のスイッチ、ON。
5)炊けたら全体をよく混ぜ、ゆでたまごを中であたためる。
2007/2/8 おでんごはん
見た目はなんだかさえないですが、とってもおいしい!
大根が鍋底にくっついてちょっと焦げてしまって、色の濃いおでん汁になっていたのですが、大丈夫でした。
千切り生姜をたっぷり入れたのがほの甘いごはんとよくあって、成功でした。
くーっ、もっと前にこのおでんごはんを知っていれば!
このアイデアを頂いて、おでんの途中段階で煮汁を失敬して、おからを炊くのに使いました(煮汁がおおはばに減ってしまったので、おでんの方は新しく出汁を足しました)。これもとてもおいしいです。(おからって、ほんとおなかすっきりなんですよ。おでんがなくなってからも、薄味で炊いてごはん代わりにもりもり食べてます)
ダンナサマへ。来冬は沢山おでんつくってあげるからね~。楽しみにね。
ところで、カヌレ焼いてみました!型から外れてくれただけでもう満足。Fujikaさんの蜜蝋塗装法、ご伝授いただきありがとうございます!これ知らなかったら、お鍋とかで地道に溶かしていたのかしら…考えただけで面倒です!感謝しています。取り敢えず、日本へ帰ったら合羽橋などで型を安く買えるかなぁ?結構はまりました。
おからはいいですね。実は私も最近おから料理に目覚めて、毎朝の食卓に常備してます。主に連れ合いが食べるんですけど。
おから自体が余りものなのに、さらに残りものの出汁を吸わせて、究極のエコ料理ですね。
食べてみたいです。
ケーキといい、これといい、Fujikaさんの勉強熱心さ?食いしん坊精神?には私も参ります。ははぁ~>お辞儀深ぶか
それから…先日干し柿、最後の2個が終わりました。
それはそれはまったりと甘くおいしく・・・素晴らしい味になっていました。
そして中が赤くなっていたのに、驚きました。
感謝です。
干し柿は、やっぱりそのまま食べるのが一番おいしいと、感じた瞬間でした。 思い出しても、うっとりです。
fujikaさんのおでんは具も沢山入っていて豪華でおいしそうですね~。
鶏肉を入れるっていうのがオリジナリティがありますよね!
良いダシが出そうだし、お肌もプリプリになりそうだし、今度私もやってみます。(*^_^*)
そしておでんご飯もしっかり具材も足して野菜もいっぱいでおいしそう!
特にゆで卵入りって言うのがすごーく心惹かれます♪
このご飯って炊いてるときからおでんの香りがふんわりしてきて、それだけで食欲そそられたりしますよね。
おからをおでん汁で炊くっていうのもとてもよいアイディアですね~。
実は今、おからをクスクスやブルガー麦代わりに使ってちょっと和風のタブレにしてみたいな~なんて思っていたところです。
またおでんも作ってこちらも試さないといけませんね。
TBさせてくださいね~。
カヌレ、他のお菓子とは違った不思議な焼け方をしますよね。アルミニウム製でしたらお手頃な値段であるのですよ。
私もまた作ろう!
生姜がよくあいます。後で思いついたのですが銀杏を入れても緑が綺麗だったのではないかしら。おでんにも銀杏はいるからあうはずですよね。
ところでおからにヤーコンのさいの目切りを入れるの、おいしいですよ!時々あたるしゃきしゃきした歯ごたえ、甘みもあってとってもおすすめです。
おからは何でも許容してしまうので、いま乾物類、どんどん片づいていますよ(かんぴょう、ずいき、ひじき、麩など)。
おいしいものしか入れていないんだから出汁も使い切らないと勿体ないですものね。
食いしん坊...ばれてしまいました?(今更何を隠せるというのでしょうか)
干し柿、うちのも白く粉が吹いてきて、素敵においしそうです。でも夫があまり食べてくれないので寂しいです。ご一緒にお茶できたらいいのになあ。
ダンナはおでんのおなべに残り少なくなるとすごく寂しそうです。「おでんなら何日続いてもいい」という稀少な人材です(ツマにとってはね)。
おからのお寿司ってありますから(食べたことはないですが)、おからと酸味ってあうのでしょうね。クスクス風サラダ、おいしそう!記事楽しみにしていますね☆