採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

栗どら焼き(母作)

2020-04-25 | +お菓子(各国)

しばらく前、実家に行ったときにもらってきたどら焼きを解凍して食べました。
(最近ダンナサマもおやつ好きで、嬉しいことは嬉しいのだけれど、ほぼパソコンの前に座っているだけなのにおやつ食べていいのか、心配です・・・)

美味しかったので記念撮影。
前も記事にしたかもしれませんが、またご紹介しちゃいます。

栗どらやき

すべすべの表面。
皮のレシピには、蜂蜜を入れるようになっています。
ここで、母のこだわりとしては、台湾の龍眼(ロンガン)蜂蜜を使うということ。
最初、たまたまあったロンガン蜂蜜(私の台湾みやげ)を使ってみたところ、とても風味がよくてそれ以来。
切らしていたときに別の蜂蜜を使ったこともあったそうですが、味が違うのだそうです。

日本で買うと、500g1700円~120g2500円。
(高いやつはすごい高い!)
蜂蜜を買うのは大好きなので、台湾に行く機会があれば、お買い物ミッションに名乗りをあげています。


栗どらやき

餡は2色。
市販の小豆粒あんと、栗ペーストの2段重ねです。
この栗ペーストは、私が作って実家においてきたもの。
栗の方がとっても甘さ控えめなので、市販の小豆あんの甘さが緩和されて、全体としてちょうどよくなります。
甘露煮じゃなくて、ほんとに栗の味のする栗入りどらやきなんて、贅沢☆

(母は、時には自分で小豆を炊いたりしますが、シャトルシェフ段階はいいんだけれど、煮詰める最終段階でうっかり焦がすことが何度もあり、最近は市販品を使うことも多いとか。
電子レンジなら絶対焦げなくて煮詰めることが出来て便利なんですけどね・・)

業務連絡:
お母さんへ。どらやきごちそうさまでした。
まだ1個あるので楽しみにしています。

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