先日長野に行った折、ものすごく美味しい栗のお菓子を頂いたのでご紹介します。
わらびさんのご自宅の小さなパン屋さん「LILI LINE」が、秋限定で週に1回だけ作っているものだそうです。こちらのパン屋さんは、若いご夫妻が最近オープンしたばかりのようで、色々工夫して美味しいものを作っているお店なのだそうです。
LILI LINE (リリライン)
町田市真光寺2-34-6 Tel:042-736-9990
営業時間:10:00~18:30
定休日:第1、第3日曜・月曜
駐車場なし(参考情報:向かいにスーパー三和とダイソーがある)
(食べログの記事はこちら)
わらびさんのご自宅の小さなパン屋さん「LILI LINE」が、秋限定で週に1回だけ作っているものだそうです。こちらのパン屋さんは、若いご夫妻が最近オープンしたばかりのようで、色々工夫して美味しいものを作っているお店なのだそうです。
LILI LINE (リリライン)
町田市真光寺2-34-6 Tel:042-736-9990
営業時間:10:00~18:30
定休日:第1、第3日曜・月曜
駐車場なし(参考情報:向かいにスーパー三和とダイソーがある)
(食べログの記事はこちら)
パイ生地部分はとってもサクサクなのに油っぽさは全くなく、栗の甘さは丁度よく、少量のペースト部分が食感に少しの変化を与えていて、ものすごく美味しいお菓子ですた。ここ数年で食べたお店の栗菓子の中で一番美味しかったかも。
虜になってしまいました。
特に潔いと思ったのが、栗渋皮煮の切り方。
渋皮を破らないように大切に作った栗を、惜しげもなく6分割してあるところです。
渋皮煮のお菓子というと、どうしてもその栗の立派さを見せたいがため、栗を切らずに、しかも露出させて使うことが多いような気がします。でも、お菓子にした場合、切らずに使うと、その他の部分との調和がいまひとつなのです。
そして露出した栗を焼くと、渋皮部分がカピカピになってしまいがちです。
きっと試作を繰り返し、美味しさを優先した、ということではないかなあ。
美味しいお菓子は、まがい物でもいいから自分で真似してみたくなるけれど、このサクサクのパイ皮は、真似すら出来ません・・・。
今度実家に行く機会があったら、パン屋さん「LILI LINE 」へダッシュだ。
(わらびさん、ふみえさん、こんなに美味しいお菓子を初体験させて下さいましてありがとうございました!)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます