いつも柿もぎをさせて頂いているお友達から、今年もお誘いがありました。
10月10日、勇んで訪問。
今年はすずなりですよ~☆
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ちょっと青めのような気がしますが、遅れると鳥やハクビシンにやられてしまうので、ひとまずもいでいきます。 (半分くらいは残して、また翌週ももぐことにしました)
2回目のときは、あらあら摘み取ったあと、大きな枝ごと剪定がてら切り落としていくという方法でジャンジャン収穫。
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2回目、半分弱で、この量。 木一本分の収穫ってすごい分量です。
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今年の次郎柿、とても調子がいい様子でした。 サイズも大き目、あとおしり(花落ち)部分がいつも割れてカビが入ってしまうことが多いのですが、今年は重傷のものが少ないです。
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なるべく木の背を低くしたいということで、上の方の大枝数本を、思い切って切り詰めていきました。 一枚目の写真と見比べて下さいませ。 だいぶ背丈が低くなったと思います。
柿の背が低くなったのはいいのですが、奥の木の陰になりそう。 この奥の木はよその土地だそうです。 家などは建っていない荒れ地(林地?)なので枝を切るくらいは全く問題はないはず。 地主さんに一声かけてもらって、許可がおりたらまた剪定に行きたいものです。
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次郎柿は、そのまま頂くほか、スライス干し柿を作ります。
今年のこの分量だと、スライス干し柿にしても相当量ありそう・・・。
天気が安定してくれるといいのだけれど・・・。
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