今日の午前中はこちらは雨でした。
連休中はお湿りがなかったので、ダメだろうなーと思いつつ、Myきのこフィールドをパトロール。
お!ぴかりん?
車の中からでも分かるほどくっきり鮮やかなオレンジ色のものが。
アンズタケだわ!
アンズタケといえば夏のきのこなのだけれど、9月も半ば過ぎなのに結構生えています(ひからびているものも沢山)。
新しそうなものだけちょっと摘んできました。
2008/9/17 かなり大きいアンズタケを見付けました。
雨上がり直後で湿っていると左側のように濃い色ですが、乾くと右側のように白っぽい黄色に
2008/9/16 アンズタケ
2008/9/16 アンズタケパスタ
パプリカの端っこをちょっとだけ入れて、あとは沢山のアンズタケ。
植木鉢のパセリは忘れなかったのだけれど、グリーンレモンの皮を少しおろしてふりかけようかと準備していたのに、忘れてしまいました。不覚だ。
アンズタケは炒めるとほんのり甘いような香りが漂ってきます。
コロコロしているのでパスタを食べるときは、麺に馴染まないのですが(微塵切りにしてしまう、という手もあるのかな?)、無理矢理一緒にフォークで刺して食べます。
シコシコした歯ごたえでおいしいです。
連休中はお湿りがなかったので、ダメだろうなーと思いつつ、Myきのこフィールドをパトロール。
お!ぴかりん?
車の中からでも分かるほどくっきり鮮やかなオレンジ色のものが。
アンズタケだわ!
アンズタケといえば夏のきのこなのだけれど、9月も半ば過ぎなのに結構生えています(ひからびているものも沢山)。
新しそうなものだけちょっと摘んできました。
2008/9/17 かなり大きいアンズタケを見付けました。
雨上がり直後で湿っていると左側のように濃い色ですが、乾くと右側のように白っぽい黄色に
2008/9/16 アンズタケ
明日は降らないみたいですが、木、金、土と雨のようなので、また他のきのこも生えるのではなかろうか。
期待しているところです。
早速この晩、このアンズタケでトリュフさんお勧めのパスタを作ってみました。
2008/9/16 アンズタケパスタ
パプリカの端っこをちょっとだけ入れて、あとは沢山のアンズタケ。
植木鉢のパセリは忘れなかったのだけれど、グリーンレモンの皮を少しおろしてふりかけようかと準備していたのに、忘れてしまいました。不覚だ。
アンズタケは炒めるとほんのり甘いような香りが漂ってきます。
コロコロしているのでパスタを食べるときは、麺に馴染まないのですが(微塵切りにしてしまう、という手もあるのかな?)、無理矢理一緒にフォークで刺して食べます。
シコシコした歯ごたえでおいしいです。
普通アンズタケは八月はじめまでしか出ないけど、こんな季節にもでるなんて珍しいですね。
アンズタケはオリーブオイルで軽くソテーしてパスタに絡めるのがすきです。あっさりとして食べやすいし色もきれいであまり手を加えないのが好きです。
あのオリーブオイルで軽くソテーしたときの独特の風味が大好きです。
マツタケ、コウタケ、シイタケ くらいしか生えているのをみたことがない、驚きの連続です。
食べることのできるキノコはたくさんあるのですね。
私も少し観察しようかな。
湿り気があって、落ち葉がたくさん落ちているようなところに生えているのでしょうか。
昨晩はお勧めのパスタにしてみました!
普段はバターソテーしてからオムレツが多かったです。
リゾットも合いそうですよね。
ところで、アンズタケって中空なのと芯がみっちり詰まっているものがありますよね。
中空なのはきっと虫が喰ったのだろうと思うのですが虫影もないので一緒に食べてしまっています。
トリュフさんはどうされていますか?
お昼休みの散歩コースにきのこスポットがあるので、つい、ジョギングをさぼってきのこ摘みしています。
部屋に籠もっているよりはいいかな、と・・・。
マツタケ、コウタケはパックに入っているのしか見たことありません~。生えてる姿見てみたいです。
食べられなくても、形が面白くてきのこを観察するのは好きなのです(食べられる方がもっと好きだけど)。
生えている場所はきのこの種類によって様々です。ヤマドリタケモドキやアンズタケは、落ち葉はあるものの地面も見えているような場所で摘んでいます。芝生から生えていることも。
アミガサタケはジメジメしたところかな~。
私もまだまだ研究中なのです。
アンズタケも中が充実しているのとスカスカになっているのありますね。あんまりすかすかのものはわたしはお料理には使わないんですが・・・。
こちらは今年、アンズタケ不作でほとんど採れなかったけど何年か前、アンズタケの大豊作の年があって、バケツに何倍も採れたことがありました。ヤマドリタケモドキは濃厚なこくがあって好き嫌いがあるようだけど、アンズタケはあっさりしていて誰にでも抵抗なく受け入れてもらえるみたいです。
今年は本シメジが早く出て(しかも意外な所にたくさん生えていた。)お澄ましやシメジご飯なんかにしたんだけど、本シメジの場合カレーやシチュウにいれると、せっかくの微妙なうまみが台無しになってしまいました。
でも本シメジの前に「クサウラベニタケかもしれない。一本シメジかもしれない。」とずいぶん食べるのを迷ったりしました。でも押すましにして食べたら紛れもなく本シメジの味で、しかも何事もありませんでしたのでほっとしています。
バケツに何倍も、だなんて、摘むだけでも(摘んだ後の掃除も)大変そうです(でも羨ましい~)。
アンズタケは甘いようなキノコらしくない変わった香りですが、お醤油系の味付けも合うでしょうか?色が悪くなっては勿体ないですけれど・・・。
トウモロコシの天ぷらみたいに、掻き揚げにしたらどうかな?これはおいしいのでは。実験したらお知らせしますね。
ホンシメジは私はまだ同定できないのです。恐らくライバルが多いせいではないかと思うのですが、それらしいものを見付けることもありません。「ホンシメジの味」かどうかも分からないなあ・・・。
どの天然キノコも、カレーにはあまり合いませんよね。味が消えて勿体ないです。