しばらく前に、刻みがごめ昆布を頂きました。
食べるのは初めてかも。お湯を注ぐと、ねろり~ん、と納豆のようになるものです。
昆布のうまみが濃く、塩気もあって、なかなか美味しいものでした。
その後、ふと、手元にナス、キュウリ、みょうが、ピーマン、青唐辛子、紫蘇、しょうががあることに気づきました。
(きゅうり、ショウガ以外は畑のもの)
「山形のだし」ってやつを作ってみるかな?
■山形のだし
きゅうり1本
長ナス1本
青唐辛子2本
小さいピーマン 2個くらい
ショウガ 適量
青紫蘇 7枚くらい
小さいミョウガ 8個くらい
納豆昆布 大さじ2くらい
野菜はみなみじん切り。ナスは刻んだ後にしばらく水にさらしました。
で、少量のお湯で戻してねろりん、とした納豆昆布と混合。
とってもねろねろ!(昆布が多かったかな?)
大量の具を混ぜたのに、全体がふわふわとゲル化していて、すごく面白いです。
とろりんとして、かっ込めるけれど、カリカリした噛む食感もあり、面白いものです。
お素麺のタレなどに使ってもよさそう。
薬味の香り満載で、ダンナサマが好きそうだけれど、残念ながら出張中。
帰ってきたらまた作ってあげたいけれど、この炎天でミョウガがあんまり出てきません。