2015年に買ったデジカメ(SONY DSC-TX30)のシャッターがうまく切れなくなって、修理に出していました。
シャッターボタンを押しても反応しない代わり、電源オンと同時にシャッターが切れる、という症状。
適当にカメラを構え、電源オンで写真を撮ったりもしていましたが、やっぱり不便です。
最近の修理は、「幾ら以下なら連絡なしで修理しますか?」と聞いてきます。
ちょっと迷って、「2万円」
結局、1万7千円で直ってきました。
修理内容は、基盤交換。 |
|
カメラ本体と比べるとこんな感じ。 |
|
このあたりに収まっていた部品のようです。 |
片手で構えてシャッターが切れるというのはやっぱり便利~。
(このカメラがない間は、ダンナサマのタブレットをカメラ代わりに借りていたのだけれど、片手で構えるところまではなんとか出来るものの、片手で持つだけで手がぷるぷるする状態で、シャッターが押せないのです。)
ちょっと高かったけれど、パーツの在庫があるうちに修理ができてよかったかもしれません。
ガスオーブンは、買ってから16年くらい経ちますが、この前問い合わせてみたら、もう基盤のパーツはないのですって。
壊れませんように・・・。