採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

里芋お焼き風

2016-01-27 | +ふたりの日

「やれば出来るけどやらない、のは出来ないということ」 だと薄々感づいてきました。
そう考えると、出来ないことだらけ。はう。
いや、どこも悪くないのだし、練習すれば出来るようになるかも。
習慣づけをしないとね。


やれば出来るかもしれないけど、やりたくないなあ、と思うことのひとつが、里芋の処理。
夜、暗くなってからは泥つきの里芋を洗うのは(里芋洗い機があっても)、なんか、無理かも・・・。
(他に食べるものがない訳ではないですしね・・)

作業癖をつけるため、暖かい晴れた日中にまずはバケツ1回分、洗ってみました。
やってしまえば、特にいやな作業でもないです。うむ。
 
洗う作業の練習が目的だったため、使い道はノービジョン。
ひとまず小分けして冷凍しておきました。

あと、ふと思いついてこんなものを。 

里芋だんご

茹でた里芋を適当にマッシュし、ひとつまみとって窪ませます。
ここに台湾の肉でんぶ(肉髭。甘辛い味)を少々。

里芋だんご

もうひとつまみを平らにして、フタを。円盤形に形を整えます。

里芋だんご

上下に胡麻をまぶしてフライパンで軽く焼いてできあがり。

小ぶりで軽くつまめるので、里芋消費にはいい感じです。
ダンナサマにもそこそこ好評。
私的には、もう少しスパイシーさが欲しいかな。

具は、肉でんぶでもまあいいけれど、何か別のもので里芋に合うもの、ないかな?
里芋にカレー粉を混ぜて、刻んだゆで卵を具にするのはどうかな?

 

コメント
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