小樽にはいくつも市場があるのです。
・小樽三角市場:小樽駅前
・鱗友市場(朝市):小樽駅から北側約2キロ。海のそば。
・南樽市場:南小樽駅の山側約1キロ。
・新南樽市場:南小樽駅の海側約1キロ。
・入船市場:小樽駅から南小樽方向、国道5号沿いに約1.5キロ。
・住の江市場:入船市場より約0.5キロ南、国道5号沿い。
市場好きの私としては、ぜひともはしごしたいところ。
でも今回はダンナサマも一緒なので行動計画が立ちません。そこで確実に押さえておきたい1件だけはひとりで行くことにしました。
早朝~午前中だけやっているということで、地元向けの価格・品揃えが期待できそうな「鱗友朝市」!。
場所がいまひとつ不確か、でもかなり近いということは分かっていたので、早朝6時、タクシーを呼んでもらいました。600円位で到着。
前日まで海が時化ていたようで、鮮魚はみあたりませんでしたが、干物やスモークサーモンなど、全てが安いです。札幌大丸の半額以下(涙。もう買ってしまったのに)。
実家にカレイ、ほっけ、鮭カマ、塩ウニなど買って送りました。
自分用には小さいカレイ、昆布、昆布巻きなど。
帰りは歩いて帰りました。早朝の小樽はとてもさわやか。
その日、散歩がてらあと一軒くらい市場に行けるかな~と期待していたのだけれど、北一硝子などじっくり見物していたら(ダンナサマはカラスが大好き)夕方になってしまいました。南小樽駅までは到達したのだけれど、あと一歩のところで南樽市場には行き着きませんでした。
朝、ひとりで鱗友に行っておいて本当によかった。
(小樽鱗友市場にて) (小樽北一硝子のそばにて) | |
(小樽北一硝子のそばにて) ●おぼろととろろ | |
(小樽ホクレンプラザにて) ●利尻昆布 こちらはだし用。羅臼と味が違うのかしら。 (小樽北一硝子のそばにて) ●商品名忘れましたが削り昆布 とろろよりも荒削りで粘りが出ない感じです。お湯を注いで簡単スープになります。いい味。 | |
(鱗友市場にて) ●にしん昆布巻き折れ 腹巻きのように昆布で巻いてあります。B品なので安かったです。 | |
(鱗友市場にて) ●サンマ甘露煮 これを芯にして自分で昆布巻きにできないかしら。魚が煮えすぎてしまうかな。 | |
(札幌東武だったかな) ●鮭の昆布巻き 1000円くらいでした。 おいしいとよいのだけれど。にしんもあるし、鮭もあるし、お正月は昆布巻き作らなくてよさそうです。 |