おみやげの、食べもの編です。こうやってみると、ずいぶん買ってしまったのね。
どうりで車がいっぱいだった訳です。
荷物の搬入に車と家を2往復しました。
●丸茄子 ほんとにまん丸です。 蒸して辛子醤油で食べるとおいしい。 輪切りにして味噌をはさみ、お焼きの具にしてもよさそう | |
●凍りどうふ | |
●車麩 右:新潟県長岡市(有)木宮商店製(488円) | |
●車麩の断面 直径もずいぶん違いますね。 | |
●たまごとりんご 帰りに寄った直売所(写真なし)で買ったもの。 | |
●野沢菜の種と頂き物の滋賀県産でっちようかん ここのでっちようかんは最高においしいです。 ちゃんと竹皮に包んで蒸してあります。 野沢菜種、母へのおみやげ(実質は育ててもらう予定・・・)。 床をつくって、2粒づつ、15cm間隔に植えて、ちいさい間引き菜(おろぬき)はおひたしに、大きくなったらお漬け物に、とお店のおばあさんに説明してもらいました。 | |
●ヤナギマツタケ 別に信州産という訳ではないのですが、珍しいので買ってしまいました。500円だったかな。 | |
●塩 岩塩だそうです。 最近あちこちでみかけるかも。 いま家には海の塩しかないので買ってみました。 500円。 | |
●地粉 岩手産ナンブコムギや北海道産ハルユタカは聞いたことがありました。これは長野産シラネコムギ。国産小麦にもいろいろあるのですね。 なにが違うのかしらん。 おやきをつくってみたいなあ。皮を薄くつくるのが難しそうだけれど。 マツヤにて248円。 | |
●味噌 左は霊泉寺温泉近くの中村農園にて。右は直売所「あさつゆ」にて。右の味噌は、大豆:ギンレイ・ナカセンナリ、米:コシヒカリ・あきたこまちを使っているそうです。 私はおみそ汁というものがあまり好きでないので、我が家では味噌があまり減りません・・・・。なのに2kgも買ってしまった・・・。 味噌料理のレパートリーも少ないかも。 豚汁、味噌炒め、えーとあとは・・・・。 豚肉のみそ漬けとかやってみようかな。でも、(何回か使うにしても)味噌床を最後には捨てなくてはいけなくて、それが勿体ないような気がしていつも二の足を踏んでしまう。 | |
●わさび漬けと黒作り | |
●いちじくジャム 中村農園にて520円だったかな。 先日自分で作ったばかりなのでどうしようか迷ったのですが、ま、研究のためにということで買ってみました。 この色の濃さはなぜだろう?皮ごと煮たのかな。 でも、皮が紫の種類だったら、この程度の色ではないはず。 それともかなり煮詰めたのかしら。 材料がいちじく、砂糖、レモン果汁となっていて、ペクチンや酸味料(クエン酸とか)は使っていないようです。 そのせいか、市販品とは思えない、シンプルなおいしさ。 520円は高いかな、と思ったけれど、480gも入っているし、これはお得かも。 | |
●もみかす(吟醸酒粕) | |
●もも | |
●茄子の辛子漬け 直売所「あさつゆ」にて200g300円。 いったん塩漬けした茄子を、辛子を少々加えた粕床(酒粕、砂糖、食酢、みりん、辛子)に漬けた(和えた?)もの。 甘さが強く、おかずというよりもお茶請け風だが、驚きのおいしさ。辛みは飛んでしまったのか、もともと少なかったのか不明だが、ほんのりとした辛さがあまったるさを感じさせないようにしている。 自分で作ってみたいものだ。 でも、私は漬け物作りがとっても苦手。 初心者のくせに塩の分量を量らずに、しかもできるだけ薄塩でやろうとするせいかな。 漬けてしまったあとも、なんだか怖くて容器からとりだせなかったりする。 | |
●みそ漬け 直売所「あさつゆ」にて300g400円。 大根、にんじん、ごぼう |
信州では、うまみ(と塩分)が凝縮した味が好まれているのではなかろうか。
旅館の夕食は、おかずが少ないなあ、と思ったけれど、ごはんのあと、のどが渇いてきた。
鮎甘露煮や漬け物など塩分の濃いものが多かったということだろう。
普段は、蒸しただけのかぼちゃ、ゆでた青菜、薄味の煮物など、味の薄いものを沢山たべるくせがついている。ごはんがいらなかったりする。おひたしにしょうゆをかけないで、ごはん代わりにしたり。
対極にあるのが、みそ漬けなどの漬け物だな。ほんのちょっとでごはんがおかわりできるほど。
みそ漬け+むぎがゆでダイエットしようかな。
写真まだのもの
・酒粕(大袋)
漬け物づくりが苦手にもかかわらず買ってしまいました。
ちゃんと重さを量っておいしい粕漬けに挑戦しよう。
1kgのお菓子用はかりじゃなくて、5kgまではかれるようなはかりがほしい。
霊泉寺温泉旅行Index
●宿のようすと夜ごはん・朝ごはん
●道中みかけたもの(車で寄り道したり・宿周辺を散歩したり)
●きのこ観察
●おかいもの(食べ物)
●おかいもの(お酒)