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採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

カニちらし寿司

2019-02-13 | +ふたりの日

節分は、最近は関東でも巻きずし(恵方巻)が大流行りですね。
最初に恵方巻きのことを知ったのは京都で学生をしていたとき。
京都出身の友人から教わりました。
「方角?え?丸かぶり?えええ?なんで?」
カルチャーショックでした。(風習に理由なんてないですよね)
お寿司まで持参してくれて、一緒にもくもくと食べました。


巻いてあってもなくても、お寿司は大好き。
節分に限らずいつでも食べたいです。
買うのではなくなるべく作ろうと思うと、太巻きは手間がかかるので、大抵はちらしか手巻きになります。
(寿司飯が、手作りだと薄塩にできるのがいいところ)


今年はたまたま節分の日にカニを解凍してあり、ちらしずしにすることにしました。
カニはお正月に叔母から頂いたもの。(K叔母さん、ごちそうさまです!)
 

かにちらし寿司

トッピングはおもにカニ。

右上のはゴーヤの佃煮(甘酸っぱい味。母作。お寿司にもよく合いました)。
下は生姜の甘酢漬け(Fujika作)。
左上は、ほぐした明太子おぼろ昆布で巻いたようなもの(こちら。頂きもの)。
中央は三つ葉。最後に思いついて茹でる気力がなく、生のまま。でも、生だとウコギみたいな強い風味があって、それはそれでいいものでした。

このお寿司のほか、野菜どっさり豚汁(味噌味)も作りました。 


ダンナサマは、
「お寿司なのに生ざかながなくてちょっと物足りないなあ」
と言いたげな様子でしたが、カニがあるんだから大御馳走ですよね。


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真鱈の子の醤油漬け

2019-02-01 | +ふたりの日

真鱈の子をほぐして醤油漬けにする、というものをDuckbill師匠が作られていました。
なんか美味しそうだな~。

で、たまたま、魚介の品ぞろえがいいスーパーに行ってみたら、真鱈子が! 

真鱈の子醤油漬け

もってり。

卵巣の成熟具合で、卵の粒の大小があるのだそうです。
成熟したものの方がツブツブ感があってよいとのこと。
でも、断面が見えていないし、よく分かりません。
もっと巨大な真子も見たことがあるので、これは割と小さ目じゃないかな。
ということはもしかして未熟かも?
でもひとまず買ってみることにしました。

3分の2くらい醤油漬けにして、残りは煮てみようかなと思いましたが、ほぐしはじめたら面倒になってしまいました。
いいや、全部漬け込んでしまえ。
漬け込む汁を煮立たせ、冷ましておいたのですが、ちょっと少なかったかも。
 

真鱈の子醤油漬け

つけ汁を混ぜたところ。
本当は、水面が水平に見えるくらいに、たぷたぷにつけ汁を入れるようです。
その漬け汁はやがて卵に吸い込まれてしまうとのことです。


数日後、ふと思いつきました。キムチのもとを混ぜたら、明太子にならないかしら?

真鱈の子醤油漬け

という訳で大根キムチ用に買ってあったキムチ用ペーストをちょっと混ぜてみました。

 

真鱈の子醤油漬け

右がキムチペースト入り。
食べてみると、うーん、キムチ味でとってもおいしいけど、明太子じゃないな。
キムチ味真子は、ごま油を垂らしたらよさそうな味わいでした。
(明太子っていったいどういう味付けなんでしょうね)

左がプレーンバージョン。
最初に迷ったせいで、漬け汁が足りな気味で、あとからちょびちょび醤油やら塩を追加。
それでも、数日経つと全体に吸収されて、塩気はまた薄く感じるようになります。
薄味でばくばく食べられてしまうたらこになりました。

ダンナサマには大好評でした。(そういえばダンナサマはたらことか明太子が大好物。痛風は大丈夫なんだっけ。)


そんなに難しくないので、また作ろうと思います。
 

■次回へのメモ
使った日本酒がたまたまだけど、濃い味だったので、別の日本酒の方がいいかも。
漬け汁は味濃いめで、多めに用意する。
羅臼昆布を一緒に入れておいたのはよかった。(この昆布にも漬け汁を吸われたようだけど)

■参考情報
真子しょうゆ漬けレシピ(クックパッド)
作ったあとに読みました。
袋に入った状態のまま、水洗いして30分ほど塩漬けする、という工程は、今回していませんでした。次はやってみよう。

粕漬け
一旦しっかり塩漬けにした後に酒粕に漬けるというもの。これも美味しそう。

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カボチャの花のハーブライス詰め(ドルマ)

2018-08-13 | +ふたりの日

ニンニク跡地のかなり広い面積に、かぼちゃのツルが茂るようになりました。
たいていお昼くらいに畑に行くのですが、暑い日には花はすっかりしおれています。曇って気温が低めの日には、まだ咲いていることがあります。
とある涼しい日、ほかに収穫するものもあまりなくてヒマなので、珍しく昼まで咲いていたかぼちゃの花を摘み集めました。
運よく、二日連続で涼しかったので、あわせると結構な花の量になりました。

久しぶりにカボチャの花のハーブライス詰めを作ってみます。
トルコ料理の本かサイトで見て、以前も作ったことがある料理です。

折よく、ダンナサマが外食。
夕食は冷凍のカレーでささっと済ませ、夜の時間の全部をあてて加工します。 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

かぼちゃの花(軸が細い方。大半がこちら)とズッキーニの花(軸が太い方)

こちらがこの日摘んだ方。摘んですぐに紙箱に入れて冷蔵庫に入れておくとよいです。



 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

左:前日摘んだもの 右:当日摘んだもの

前日摘んだものも冷蔵庫に入れてありました。
ダメかなー、と思っていましたが、ややしんなりしてはいましたが、使えそうです。
かなりの量の花になりました。
まずはやさしい流水下で花の中に水を入れ、水圧で押し広げながら洗い、ピンセットをつっこんで雄蕊を摘出します。
雄蕊をとるのをさぼったこともありましたが、苦いような変な味がするので、とった方がいいです。

花の中には、おやゆび姫ならぬいもむしぼうやがちんまりいることも。
髪の毛が逆立ちます。

花を乾かしている間に詰め物の準備。
肉なしのハーブライスを詰めますが、この日買い物に行く余裕はなく、ハーブがない・・・。

 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

ハーブ少な目ライス

結局、ベランダのレモンバーベナをなるべく沢山摘んで刻みました。(ベランダのパセリが調子悪くて残念)
あとは炒めた玉ねぎ、ズッキーニ微塵切り、バスマティライス、自家製ドライトマト(FPでなく包丁で刻む方がよい)、塩レモン少々。(オリーブもちょっと入れてもよかったかなあ。松の実とか。)
後半、ふと思いついて冷凍トウモロコシも入れてみました。

このカボチャの花詰め料理で一番難しいところは、花と具の量のバランス。そして一層に並ぶちょうどいいサイズの鍋。
お米は煮ると膨らむので、かなり少な目を心がけるようにしました。

あとは楽しい詰め作業。
料理というより、工作系の作業です。
お花のカップに、高さで半分ちょいくらい、「ちょっと少なかったかなー」という量をふんわり入れていきました。

 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

花を並べたところ(鍋ひとつめ)
 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

花を並べたところ(鍋ふたつめ)

軸のところは、一部をみじん切りにして詰め物に混ぜたほか、鍋に落し蓋要員として入れてみました。
花のかたちが、こうやって放射状に並べるのにぴったり。
作っていて綺麗で、何だか楽しいです。

 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

鍋ふたつにぴったり

花の数、具の分量もたまたまちょうどよく、鍋ふたつにおさまりました。
ぎっしり並んだ姿が可愛い~。
ここに水、オリーブオイル、レモン汁を入れて、アルミ箔で落し蓋をして煮ていきます。
ベジタブルストックみたいなものがあるとよかったのですが、ありませんでした。
水は、ひたひたよりは結構少な目。7分目くらいにしてみました。

 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

煮えました(鍋ひとつめ)
 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

こちらはちょっと破れたものあり(鍋ふたつめ)

二つ目の鍋の中央のくしゃっとしているものはズッキーニの花。花弁がねじれるようになっていて、うまく具が詰められませんでした。
とはいえ捨てるのも勿体ないので鍋に入れておきました。

 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

鍋ふたつ分のカボチャの花ファルシ

右の鍋のようにびっしり隙間なく並ぶと、水加減もしやすく、型崩れもなく、いい感じに煮える気がします。
左の鍋はちょっと隙間があきましたが、このくらいならセーフかな。場合によってはアルミ箔などを隙間に詰める場合もあるようです。

 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

お皿に並べてみました

半分くらいにふんわり詰めたはずの具ですが、煮えるとほぼパンパンになりました。

 


Vegetarian-Stuffed-Zucchini-Flowers

中はこんな感じ

前に作って思ったのですが、この一口サイズの小さな酸っぱいごはんは、お寿司に通じるものがある気がしています。
刻んで入れたドライトマトが甘酸っぱく、いいアクセントになっています。
半量だけトウモロコシ入りにしてみたのですが、結構ありかも。ぷちん、という歯ごたえと甘いやさしい風味が加わります。

お寿司はもっちりしたジャポニカ米ですが、こちらはバスマティライスなのでややさっぱり、ふんわり。
ハーブも少な目でスープストックも使っていないので、とても軽い、かそけき味になりました。

大量にできたので、小分けして冷凍しておきました。
解凍して食べるときに、ニンニク少し入りハーブヨーグルトなどをソースにかけてもいいかも。 


まるまる一晩かかって作りましたが、これはメインのおかずにはならない系統のお料理です。
トルコのお母さんはいったい何時間料理に手間をかけるんでしょう。


■過去に作ったドルマ(詰めもの)の記事
トルコの干しナスのドルマ
自家製干しナス作り
自家製干しナスでドルマ(2010年12月)
かぼちゃの花ドルマ(2010年8月) かぼちゃの花のほかのレシピへのリンクあり
生の茄子、ズッキーニ、ピーマンのドルマ(2011年8月)
かぼちゃの花ドルマ(2011年8月) 雄蕊をとる様子の写真あり
ぶどうの葉のドルマ(2014年8月)
かぼちゃの花ドルマ(2014年8月) この時はきっちり二段にして煮ていました。そうかその手があったか・・・。忘れてました。
ピーマンドルマ(2014年10月)

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フェンネル餃子

2018-08-02 | +ふたりの日

畑友(というか師匠)は、野菜の栽培がとっても上手で、適切な時期に蒔いたり植えたりして、畑にはいろいろな野菜が植わっています。そして、ほどほどの雑草に囲まれつつも、どの野菜もなんだかぬくぬくと居心地がよさそう。
(私の畑の野菜とはなんか違うのです)
で、彼は、収穫にはあまりこだわらないタイプ。
じゃがいもなどは埋めっぱなしだと後が大変なので全部収穫しているようですが、葉物や大根、果菜などは、時折、適量を収穫して、あとは自然に任せるという感じ。
元気よく育っているのを見るのが楽しいみたい。(花を育てる人のような気持ちなのかしら?)
私は収穫する気満々で大根のタネを蒔いても結局イマ一つなのに、彼は特に欲ばることもなしに、すくすくと立派に育ててしまうのです。無欲の勝利・・・というか、緑の親指の持ち主なのかなあ。


今年はフェンネルを蒔いてみたら、よく育ったとのこと。
少し分けて頂きました。
(Yさん、いつもありがとうございます!)

フェンネルといえばフェンネル餃子。
昔、『天然生活』か何かの雑誌で見た気がします。ウーウェンさんの本だったかな。
レシピを調べようと画像検索してみたところ、見覚えのある質感の写真が。
あら?
自分のブログでした。
そうか、前にも作ったのか。
2013年5月のことでした。

読んだら思い出しましたが、読むまではすっかり忘れていました。
フェンネルが手に入ることってまずないので、作ったことないような気になっていましたが、その時はポメマルさんから畑で作ったフェンネルを頂いたのでした。
そうそう、ゆでるとフェンネルの香りはかなり薄れるのよね。うん。

他のひとのレシピを検索すると、フェンネル餃子の味に合うということで、皮も手作りの場合が多いです。
でも皮まで作るのは慣れてないしちょっと大変。買ってきました。

■■フェンネル餃子
フェンネルの葉・茎 みじん切り
豚肉・イノシシ脂身 FPでみじん切り
キクラゲ みじんぎり(たまたまあったので)
紹興酒、腐乳、塩、しょうゆ
(ネギ・ショウガ・ニンニクなどはなくてもよいみたいなのでなし)
 

フェンネル餃子

畑友の畑で頂いてきた立派なフェンネル。セリ科なのでアゲバの幼虫が来たりします。


 

フェンネル餃子

葉っぱ、そして細い茎の部分も細かく刻みます。
(かたまりの株のところは別の用途にする予定)
この茎が、歯ごたえと香りに影響するので、入れた方がいいです。


 

フェンネル餃子

練り混ぜました。フェンネルの比率が高く、肉はほんのつなぎ程度ですが、あまり量が増えてもなんなので、これでいいことにします。。

 

フェンネル餃子

包んで茹でて、できあがり。どっさり。

 

フェンネル餃子

あれだけ葉っぱだらけでしたが、特にモサモサすることはないです。
茎の部分がこりこりして、それを噛むとフェンネルの甘い香りがふんわり。
さわやかで美味しいです。
タレは、バルサミコ酢+醤油少々+千切りショウガにしてみました。
酢やレモン汁より、ちょっと甘くてコクのあるバルサミコ酢が合うような気がしました。

 


この日のメインってことで40個くらい茹でましたが、まだ少しタネが余りました。
翌日は、皮が残っていた分だけ水餃子。(茄子のはさみ揚げを作ったのに、茄子に詰めることには思い至らず。無念)
翌々日はお好み焼き。これに混ぜてようやく終了。
フェンネルお好み焼き、成行きで作りましたが、なかなか美味しかったです。



■■■
三つ編みニンニクの出店予定は次の通りです。今週末です!
「ブログ見てます」と声をかけて下さった方には何かちいさなプレゼントを考えています。
昨年、武蔵新田に来て下さった方、お名前も伺えずお別れしてしまいましたが、もしよかったらまたお会いしたいです。

8月5日(日)東急多摩川線 武蔵新田駅 新田神社付近 15:00~20:40(明るいうちはいるつもりですが、最後までいるかは分かりません・・・) 
武蔵新田縁日
8月10日(金)有楽町駅 東京交通会館マルシェ(平日プチマルシェ) 12:00~18:00
8月11日(土)有楽町駅 東京交通会館マルシェ 11:30~17:30
8月下旬 千葉県松戸市のお友達のイベントスペースにて、三つ編みにんにくワークショップ(詳細未定)

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ナスのはさみ揚げ

2018-08-01 | +ふたりの日

サルサソースを量産して、プチトマトとピーマン系は片付きました。
次は茄子。

茄子大量消費だったら・・・
・皮を(縞目にもしくは全部)剥いて麻婆茄子サイズに気ってとりあえず全部素揚げ。麻婆茄子のときにあるだけ揚げてしまい、余った分は冷凍して後日トマトソースに入れたり。(皮を全部剥くとほんのり甘くておいしくておやつにも)
・蒸し器に入るだけ皮を剥いて蒸して、出汁びたし(数日に分けて食べる。蒸した状態もしくはだしびたしの状態で冷凍も可)
・オーブンの天板にぎっしり並べて焼き茄子(焼き茄子にしてしまうとすごく減るので、割とすぐなくなる。ババガヌーシュにしても)

今回は、加工&冷凍ではなく、晩御飯のおかずにしたいです。
となると麻婆茄子?
豚肉は買ってあるし。
でも、なんとなく麻婆茄子の気分じゃないの。

この前から気になっているのが、皮むきナスのまるごとフライ
茄子フライにすると、お肉の行き場がなくなってしまうなあ。

あ!そうだ!! 内外の場所を入れ替えて、ナスのはさみ揚げ!
(麻婆茄子はひき肉が外側だけど、はさみ揚げはひき肉が内側)
世の中にこういうメニューがあるというのは知っていましたが、作るのも、おそらく食べるのも初めて。
(ひき肉料理ってあまり作らないのです)
一度作ってみるのも面白いかも。
(ついこの間も揚げ物(ささみカツ)をして、中高年なのに揚げ物続きの気がするけど、まあいいか・・)


丸ごとフライをイメージしつつ、カーブしている背中側に切込みを入れて、肉だねを詰めてみました。
肉だねは、豚赤味肉(FPでミンチに)、玉ねぎ、紫蘇、にんにく

うちのナスは長茄子なので、肉だねが結構入ります。詰め終わると、なんだかずっしり。
粉をはたいたりパン粉をまぶすのも、ちょいちょい、とはいかず、両手が必要です。
こんな巨大なフライは自分史上最大サイズじゃないかしら。

そして揚げ鍋のなかでにょろーんとかさばります。
揚がってくると、くにゃっとやわらかくなるので、大きくて重たいのは結構大変!

うなぎと格闘してるみたいな気分になりつつ、なんとか揚がりました。
茄子だけのフライならともかく、肉詰めして重たくなったので、ヘタの先端は残しておいてよかったです。
しっかり固くて箸でつかむときの手がかりになります。

 

ナスのはさみ揚げ

わーい、できた~。初挑戦のナスはさみ揚げ。
すごくボリューミー。

お箸では持てない大きさなので、ナイフでカット。
勢い込んで口に放り込むと、
わっち!」
ものすごく熱いです。

少し待ってようやく味見。
とろとろのなすが、ひき肉に絡まって、すごく美味しい~。

 


この日のほかのおかずは、昨日のメインだった水餃子の残り。
皮とタネが両方残っているので、皮がある分だけでも包んで茹でてしまおうとしたところで気づきました。

この餃子のタネを、茄子に詰めればよかったのでは!???

時すでに遅し、でした。
フェンネル水餃子だったので、麻婆茄子には流用できませんでしたが、肉詰めの餡には使えたのに・・・。
頭が固かった・・・。むうう。




■■■
三つ編みニンニクの出店予定は次の通りです。今週末です!
「ブログ見てます」と声をかけて下さった方には何かちいさなプレゼントを考えています。
昨年、武蔵新田に来て下さった方、お名前も伺えずお別れしてしまいましたが、もしよかったらまたお会いしたいです。

8月5日(日)東急多摩川線 武蔵新田駅 新田神社付近 15:00~20:40(明るいうちはいるつもりですが、最後までいるかは分かりません・・・) 
武蔵新田縁日
8月10日(金)有楽町駅 東京交通会館マルシェ(平日プチマルシェ) 12:00~18:00
8月11日(土)有楽町駅 東京交通会館マルシェ 11:30~17:30
8月下旬 千葉県松戸市のお友達のイベントスペースにて、三つ編みにんにくワークショップ(詳細未定)

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山形のだし

2018-07-18 | +ふたりの日

しばらく前に、刻みがごめ昆布を頂きました。
食べるのは初めてかも。お湯を注ぐと、ねろり~ん、と納豆のようになるものです。
昆布のうまみが濃く、塩気もあって、なかなか美味しいものでした。

その後、ふと、手元にナス、キュウリ、みょうが、ピーマン、青唐辛子、紫蘇、しょうががあることに気づきました。
(きゅうり、ショウガ以外は畑のもの)
「山形のだし」ってやつを作ってみるかな?


■山形のだし
きゅうり1本
長ナス1本
青唐辛子2本
小さいピーマン 2個くらい
ショウガ 適量
青紫蘇 7枚くらい
小さいミョウガ 8個くらい
納豆昆布 大さじ2くらい

野菜はみなみじん切り。ナスは刻んだ後にしばらく水にさらしました。
で、少量のお湯で戻してねろりん、とした納豆昆布と混合。
とってもねろねろ!(昆布が多かったかな?)
大量の具を混ぜたのに、全体がふわふわとゲル化していて、すごく面白いです。

がごめ昆布

こちらががごめ昆布。
お湯で戻すと、すごいねばりがでます。

 

山形のだし


混ぜて味見したところで、本物の「だし」を食べたことがないということに思い至りました。
ほんとはどんな味?
昆布の塩気に期待しましたが、これだけの野菜に味をつけるほどの塩分はないです。
検索して、醤油少々を入れてみましたが、ちょっと物足りない。
梅酢的なもの(梅干しを梅シロップに漬け込んだ液体)を入れると、なんとなく味がまとまったような気がしますが、本物からはもしかしたら遠ざかったかもしれません。
(本物は、結構強めの醤油味なのかな?)
 


とろりんとして、かっ込めるけれど、カリカリした噛む食感もあり、面白いものです。
お素麺のタレなどに使ってもよさそう。

薬味の香り満載で、ダンナサマが好きそうだけれど、残念ながら出張中。
帰ってきたらまた作ってあげたいけれど、この炎天でミョウガがあんまり出てきません。




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牡蠣の昆布バター蒸し

2018-06-20 | +ふたりの日

春に、母から「牡蠣を昆布にのせてバターも入れて蒸す料理が美味しそうなのよね」
と聞きました。
NHKの「今日の料理」のレシピとのこと。

ゴールデンウィーク頃、だいぶ暑くなってから図書館で雑誌を借りてきました。
もう牡蠣には季節はずれかなあ、と思っていましたが、この時期って、バーベキューをやったりする都合上、殻つきの牡蠣が結構出回るのですね。
殻つき牡蠣を生で食べないなんてもどかしい気もしましたが(ダンナサマも私も生牡蠣大好き)、本があるうちに、一度作ってみることにしました。

作り方はとっても簡単。(詳しく解説してあるサイトも沢山あります)
・ フタのできる浅いフライパンに昆布を並べる。(私は羅臼昆布使用)
・その上に牡蠣を並べる
・日本酒を適量(気持ち少な目。牡蠣が多い場合は特に少な目がいいかも)かけ、バター(無塩)を乗せてふたをして強火で加熱。
・2,3分煮立て、そのあとフタをあけて汁を煮詰める。少し焦げ目がつくようにする。

かきの昆布バター蒸し

焦げ目が香ばしくて美味しいとのことでしたが、あまり煮過ぎてもなあ、と汁を残し気味に。
汁が美味しそうなので、たまたまあったフキを最後に入れ、一緒に煮てみました。

 


昆布って、昆布〆にしたりするとかなり塩辛いものだと分かります。
比較的少な目の牡蠣に、こんなに沢山昆布を使って、塩辛くならないかしら?というのが疑問でした。
でも、もともと塩気がある牡蠣だからか、バターの効果なのか、塩辛すぎるということは全然なし。
むしろ、昆布のうま味で甘く感じる!
バターのほんのりしたコクも、昆布と牡蠣によく合います。

レシピではポン酢ともみじおろしを添えるとありましたが、醤油的なものはいらない気がしました。
これ単体で十分美味しいです。
さっぱり感が欲しければレモンを絞るくらいでいいのではないかな。

昆布も柔らかく煮えており(羅臼昆布だから?)、美味しく頂けます。
バター風味が入るので、ワインにもよく合うおつまみになりました。

生牡蠣だと前菜っぽい感じで「ほかにおかずは?」と言われてしまいそうだけれど(言われてもスルーするけど)、こうするとメインディッシュに変身!
この一皿で立派な御馳走になります。
生牡蠣はさっぱりのど越しもよくて、何個でも食べられてしまいますが、こうやって味付けして加熱した牡蠣はうま味が濃厚になり、比較的少量でも満足感があるのもいいところ。


この前の週末、同じ系列のスーパーに行ったら、6月中旬にもかかわらず、また殻つき牡蠣がどっさり売っていました。
(父の日セールみたいだった。バーベキューもおすすめしていたけれど、生食も可とのこと)
冬に買う、パック入りの剥き牡蠣より断然立派。
また作ってしまいました。

牡蠣っていつ頃まで買えるのでしょうね?

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マレーシアのフィッシュカレー

2018-05-08 | +ふたりの日

連休はいかがお過ごしでしたか。
私は、前半に実家に行き、後半は畑および家の雑用をこつこつやっていました。
普段「あー、また今度余裕のある時にやろう」と思っていることを、後回しにせずにチャレンジ!
(といっても大したことではないです。セーターを洗ったりとか、普通の人ならば日常レベルの片付け・ゴミ捨てなど・・)

料理も、つい作りそびれているメニューにチャレンジしました。

フィッシュカレー

だいぶ前から懸案だったのがこちら。
マレーシアのフィッシュカレーです。
先日マレーシアに行った折りに、ダンナサマの仕事仲間のインド系の方から頂いたもの。
港町(ペナン)出身だそうで、魚料理が大好き、というその方おすすめのフィッシュカレーパウダー。
どんな味でしょう?

原材料は・・(クミンパウダー、チリパウダー、ダルパウダーなどなど。後でちゃんと書きます)
 

フィッシュカレー

作り方が結構詳細に書いてあるので、なるべくこの通りにやってみます。字が小さいよう。(あと問題はタマリンド)
■材料
(A)
サラダ油 150ml(←減らした)
クミンシード   小さじ1.5
フェンネルシード 小さじ1.5
フェネグリークシード 小さじ0.5
玉ねぎ 50g(スライス)
ニンニク 10片(スライス)
トマト 200g (昼食のパスタの残りのシンプルトマトソース使用)
カレーリーフ 1枝
オクラ 100g (今回はニンニクの茎炒めの残り使用)

(B)
フィッシュカレーパウダー 大さじ7(75g)
水 500ml
タマリンド80gを400mlの水に溶かしたもの
塩 大さじ1(18g)
魚 5切れ(500g)(今回はブリの切り身を使用)

■作り方
(0)ブリ切り身は前日に買ったので、ちょっとお疲れ気味。なので臭みとりのため50度洗いをし、キッチンペーパーで水気をとり、ヨーグルトとターメーリックを塗ってみた。で、数分おいて、塩をふって表面だけ焼いておいた。フライパンは洗う。
(1)Aの材料(油、粒スパイス、玉ねぎ・ニンニクスライス、トマト、カレーリーフ)をフライパンに順に入れ、5分ほどソテーする。(粒スパイスは結構多い印象)
(2)フィッシュカレーパウダーと水少々を入れ、油が分離してくるまでソテー。(油少な目だったので、分離してこなかった。あと、レシピを書き写した今気づいたのだが、カレーパウダーが本来大さじ7のところ、小さじ7入れていた!)
(3)水、タマリンド水、塩を入れて10分ほど煮る。タマリンドがないので、甘酸っぱい味ってことで、レモン汁と梅シロップを入れてみた。(今回はここで加熱済みニンニクの茎も投入)
(4)火を弱め、魚を投入。煮えるまで5分ほど加熱。
(*)仕上がり直前に生トマト(酸味がある方がよい)を刻んで軽く煮てから盛り付け。


フィッシュカレー

盛り付けたときに電話があったりしてドタバタして写真とり忘れ。
(ソラマメ入りバスマティ米に、ディルの代わりに茹でた春菊を刻んだものを混ぜたものを添えた)
なので鍋の写真を。


トマトも入っていますが、フィッシュカレーパウダーもかなり赤く、赤いカレーになりました。辛さはほどほど。


かじきまぐろあたりがいいだろうなあと思いつつ、ブリでやってみたのですが、固くなってしまうこともなく、美味しくできました。
フィッシュカレーパウダーの分量を間違えていたのですが(大さじ7のところ小さじ7!)、あまり沢山出来てしまわないように水もだいぶ控えめにしたので(計らなかったけれど、本来計900mlのところ、400mlくらいかな)、スパイスの濃度的には丁度いいくらいでした。
タマリンドを使わなかったのでこれでいいかよく分かりませんが、酸味が効いた美味しいカレーです。

今回は、一旦作ってしまい、30分ほどごはんが炊けるのを待って、あたため直してから盛り付けたのですが、出来立ての方がスパイスの薫りが高いかもしれません。

中華料理の炒め物みたいに、材料を全部最初に準備してしまえば、さほど時間も手間もかからずに作れます。

カレーというとランチっぽいけれど、魚のカレーなら夕食のメインディッシュだと自信を持って言えます。
(というか、生魚のカレーを昼に作るのは、大変すぎ)
パウダーもまだあるし、また作ろう。

魚は、次はカジキマグロにしてみるかな(ちょっと高いけど)。パッケージ写真のように骨付きの魚を使うといい味が出そうだけれど、マナガツオってスーパーではあまり見かけません。代わりに・・・カワハギ?サバ?
野菜は、オクラっていつもある野菜じゃないし、いんげん豆、ピーマンあたりはどうだろうか。

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野菜消費の一週間

2018-05-03 | +ふたりの日

先日、野菜室がほぼ空っぽになりました。
我が家には本当にまれなこと。あまりの珍しさに写真まで撮ってしまいました。
ダンナサマが1週間出張で、その間買い物を控えていたのがやはり効果的でした。

「うっわ~、がんばった~」と自分を褒めたくなるほど。で、
「こんなにスッキリ空っぽだし、お買い物してもいいよね~」
ぽわわん、と浮かれたアタマでお店に出かけたら、トマトの大箱やら、レタス、ベビーリーフ、ルッコラ、ふき、などなど、つい買いすぎてしまいました。

しかも、よく考えたら、この1週間は二人ともいるけれど、翌週(GWの週)は前半私が不在、後半ダンナサマが不在、という予定。
この週になるべく消費してしまわないといけません。
(うう。浮かれて買いすぎるんじゃなかった・・・)

買いすぎた野菜消費のため、この週は料理をかなりがんばりました。
幸いダンナサマ不在中の1週間、料理をさぼっていたせいでエネルギーが余っていたのか、割と丁寧にいろいろ作りました。
消費のため、ダンナサマのお弁当も。
折角なので記事にしておきます。

4/22(日)夕食。

夕食

ウコギごはん
スモークサーモンサラダ+ディルクリームソース(この皿で二人分)
黄金柑入りトマトサラダ(このトマトサラダを翌日のお弁当に入れた気がするけれど、メインはなんだったかが思い出せない・・)
黒いのはふきの葉味噌(当面食べる分を残して残りは冷凍) 


4/23(月)夕食。写真は全部二人分です。

夕食

アボカド・ルッコラなどのサラダ+ブルーチーズドレッシング+ピーカンナッツ
(ブルーチーズドレッシングが、いま一歩の出来。もっと酸っぱい方がいいのかな?)

夕食

スモークサーモン寿司
(寿司飯を冷凍してあったので手早くできてよかった) 

夕食

アマドコロの先端部分とハム、玉ねぎの炒め物
(アマドコロの先端は2日ほど水にさらしておいた。苦みが抜けてちょうどよくなっていた) 


4/24(火)

夕食

お弁当。
ごはん+ふき味噌
塩鮭
ひたし豆
レタスとトマト
おやつ用クッキー 

夕食

夕食。この写真でひとり分。
ひたし豆(青大豆、蕗、たけのこ)
もずく(しらす干し、ニューサマーオレンジ)
ピラフ(バーベリー、ドライアプリコット、豆入り。冷凍庫より)
サラダ(ドレッシング思いつかず。スマックを振りかけた)
トマトのハーブパン粉のせ焼き
タケノコの木の芽味噌田楽(木の芽味噌は冷凍しておいたもの)
ジャークレバー 


4/25(水)朝食。
(この日の夕食、ダンナサマは外食なので、朝から食材消費作戦)

夕食

目玉焼き
ひたし豆ごはん
(ダシを使って予約で炊き、朝、具の部分を混ぜ込んで再加熱。割と成功。干しレンコンを炊き込んでもよかったかも。タケノコやフキが入っている場合、冷凍できるのだろうか?しない方がいい気がして、数日かけて食べきった)

4/25お弁当(写真なし):ジャークレバー、ピラフ、あとトマトだったかな。

26日は、なんとダンナサマが急な出張へ行くことに(一泊)。
(野菜の消費スケジュール的にはかなり腹立たしいこと。)
25日と26日の夕食写真はなし。野菜いろいろ入りスープを作って、あとは残りのひたし豆ごはん、葉っぱ系の生野菜など。
(ここでちゃんと撮っておくと手抜きっぷりが面白いんだけど、撮り忘れてしまうのよね・・・)

4/27(金)夕食。
ルッコラ、ベビーリーフなどの傷みやすい生野菜は既に片付いており、ほっと一段落。
この日は冷蔵庫の濃い味の調味料(トウチ、豆板醤)を減らそうという作戦。前日に豆腐を買って脱水しておきました。ネギも買ってきた。

夕食

麻婆豆腐(イノシシ肉、筍、ピーマン、ネギ、エリンギ。山椒の葉をトッピングしたのがよかった)
レタスとトマト(麻婆豆腐が味が濃いのでドレッシングは特になし)
蓮の実ごはん(冷凍庫より)

ダンナサマの出張土産の辛子レンコンをサラダのお皿に載せるつもりが出し忘れ。なんか隙間が多いなあ、と思ったのよね。


28日の夕方から30日まで私が留守の予定なので、どうにかそれまでに傷みやすい野菜は無事消費し切りました。

急な出張とかにも腹を立てないで済むように、買い物は控えめに・・。

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からし菜カレー

2018-04-02 | +ふたりの日


3月中旬、農産物直売所にて菜の花各種が売られているのを見て、野良カラシナも食べごろのはず、と思い出しました。
が、畑に行く途中だったので、いつもの場所はパトロール出来ず。
でも、わりとよくある雑草のはずなのよね。
車窓を流れる景色を横目で見つつ、「ここだ!」という場所を発見。
犬の散歩でもここには登らないだろうな、という土の山の斜面に、もさもさとからし菜が。
安全な場所に車をとめて、ぽきぽきと収穫。
叢生というのかな、1本じゃなくて数本花茎が出てくるような株で、ちょっと細めの花茎でしたが沢山収穫してきました。

トウ立ちで一番美味しいのは茎。
新鮮だと甘みがあって柔らかく、スーパーのややお疲れ気味のアスパラなんて目じゃありません。
マスタードマヨネーズをかけてもりもり食べました。

茎の根本近くから数枚、大き目の葉っぱが生えています。
茎だけでも沢山あるので、葉っぱは保存を考えてみることにしました。

冷凍してあって「ああ、助かる~」と思うのはカレー。
休日の昼食や、ダンナサマ出張の時のひとりごはんの時には大活躍です。
スパイスも沢山あるし、ホウレンソウカレーみたいなのを作ろう。
ホウレンソウカレーはパニール(カッテージチーズ)を使うことが多いようですが、今回は手間を省き鶏肉で。

検索したところによると、ホウレンソウはパラク、からし菜(の菜花)はサグだそう。
なので今回作るのは、サグ・チキンとなります。

レシピは、「カレーのレシピを研究してみるブログ」を参考にしてニンニク多めにしつつ、手持ちのスパイスも適当に(多めに)入れてみました。

からし菜カレー

沢山作って冷凍しておこう!と意気込んで、買ってきた鳥胸肉は3枚。ちょっと多かったかな?
チキンカレーぽいものを作り、そこに、茹でてからピュレ状にしたからし菜の葉(1.5リットル分くらい)を投入。
ぬおお、すごい量だ。

からし菜カレー

我が家で一番大きな鍋に、どっさりの緑色のカレー。
給食のおばさん、というか魔女みたいな気分です。

量が多すぎて面倒くさいですが、小分けして冷凍します。

からし菜カレー

3/31と4/1のランチに連チャンで登場。
31日はサグ・チキンのみ。
4月1日はこんな感じで2種盛り。
自家製サグ・チキンおよび無印良品のエビカレーそれぞれ1パックを二人で分けました。


連日カレーになってしまったのは、家の片付けに大わらわだったため。

ダンナサマはギリギリ3月31日まで出勤して、定年退職関連のお片付け。
で、最後の数日は、毎日段ボール数箱分の荷物を家に運び込むのです。
(さだまさしの「退職の日」だと空のお弁当箱だけ持って帰ってるようなイメージですが、全然そんな訳にはいきませんでした)

受け入れ側の我が家も、冬の間寒くて立ち入れなかった納戸などは、目をそむけたくなるような混沌状態。
この上にこれらの荷物が入るスペースは、絶対にないです。
ということは、この系から何かを外に出さねば。

納戸部屋をよくよく見ると、捨てられそうなものが結構ありました。
(結婚前、仕事をやめるときに持ち帰った私の荷物も! ほとんど見ずに処分しました)
燃えるゴミや燃えないゴミを大量に出して、残ったものは並べ替えたりして、なんとか普通くらいの散らかり具合まで持ってきました。
少なくとも、目をそむけたくなる状態は脱したかな。

棚の外の床に溢れ出しているものはだいぶ減ったけれど、棚の中はまだメロメロ。
日々少しずつ片付けていかねば。

今日、4月2日は、ダンナサマの新しい職場への初出勤。ぴかぴかの一年生です。
ちゃんとスーツ着て出かけて行きました。

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