Progressive Cafe

プログレ好きなギタリストのブログ
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ライブセッティング

2006-04-17 20:14:51 | 機材紹介

別カテゴリーで告知させていただいたとおり、先日管理人francofrehleyがギターで参加しているGenesisカバーバンドのライブがあった(トップ写真提供:hello nicoさん)。ライブハウスでのライブということで久しぶりにフルシステムを持ち出し、思う存分鳴らすことができた。

こちらがシステムの全景である。



詳細は以前紹介したとおりで変更点はない。ケーブルはラック裏のパッチも含めすべてMonster CableのRockに統一している。Mesa Boogieのプリ、パワー、キャビの組み合わせは強力で、Boogie特有の中音域の厚み、真空管ならではのウォームなクリーントーン、きめの細かい歪トーンは一度味わうとなかなかやめられない。30cm×2の2FBキャビネットはライブハウス程度の会場には最適の大きさで、適度な箱鳴りを保ちながら余裕を持って鳴ってくれる。横置きのタイプだが生音のモニターを稼ぐために縦置きにセッティングしている。

足元コントロール系はこのようになっている。


ギターはLes PaulがメインだったSteve Hackett期の楽曲にはStaffordのRare Bird Customを、Daryl Stuermerがツアーサポートしていた頃の楽曲にはBill Lawrenceのストラトキャスターを使用した。

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