ギタリストの私にとって、神様的存在であるAce Frehleyをコピーするのは最も重要なライフワークの一つだ。1年前セッション仲間とキッスのコピーバンドを結成し、いままで2回のライブを行っている。
今回はさらに完成度を上げるためまず楽器にもこだわった。ポール役はPaul Stanleyがバンド初期に良く使用していたFlying Vを、そして私はAce FrehleyのトレードマークであるLes . . . 本文を読む
ギタリストの私にとって、神様的存在であるAce Frehleyをコピーするのは最も重要な
ライフワークの一つだ。今年に入りセッション仲間とキッスのコピーバンドを結成した。
5月5日に1回目、そして9月25日に2回目のライブを行った。今回は前回にも増して
エンターテイメント性を追求し、本家お決まりの見せ場をできるだけ再現しようと試みた。
Ace最大の見せ場は火と煙を噴くギターソロであるが、会場や楽器 . . . 本文を読む
今ごろ何を言っているんだと言われそうだが、ついにデジカメを
購入した。写真は昔から好きで良く撮る方だ。ただデジカメには
ずっと抵抗があった。
写真を撮る時はいつも集中し緊張している。それは最高の瞬間を
撮影するために必要だし、ある意味それが楽しみでもある。
そして現像に出してプリントが出来上がるまでの期待と、出来上
がった写真を初めて見る瞬間の楽しみも格別だ。
デジカメは撮ったらすぐその場で出 . . . 本文を読む
ギターを始めた頃からピックはおにぎり型だった。ティア
ドロップ等の小さいピックは指先ですぐずれてしまってダメ
だった。おにぎり型はずれても3点使えるので安心だし、
3倍長持ちするという利点もある。
当初は鼈甲やプラスチック系のハードを主に使用していたが、
15年程前からYAMAHAのナイロンピックSOFT(.025)を使用
するようになった。ロックギタリストでソフトを使うのは珍
しいかもしれない . . . 本文を読む
1996年キッスReunion Tourのツアーポスター。メンバー全員のサイン入り、そして我がAce Frehleyのサインは誰に宛てたものか…
1996年、キッスがオリジナルメンバー、フルメイクアップで復活した年、私は幸運にもテキサス州ダラスのある会社に出向していた。キッスのReunion Tourが始まり、当然ダラスにも来る事になり、万全の体制でチケットを確保した私は当日を心待ちにしていた。 . . . 本文を読む
懐かしい通販ギターの記事で盛り上がったので、
2匹目のドジョウをねらってみようと思う。
・初めてコピーした曲
Led Zeppelin/「Stairway To Heaven」イントロのみ
・初めて1曲通してコピーした曲
Eagles/「Hotel California」
・初めて他人と合わせて演奏した曲
Rainbow/「All Night Long」
・初めてバンドを組んで演奏した曲
. . . 本文を読む
ギタリストの私にとって、神様的存在であるAce Frehleyを
コピーするのは最も重要なライフワークの一つだ。
最近同志が見つかりKissのコピーバンドを結成した。そして
5月5日にミニライブを行った。写真はAceに扮した私である。
ちなみに使用しているギターは以前紹介したFernandesの
Mockingbirdである。本当はLes Paulを使用したいところだが、
手があまり大きくない私は . . . 本文を読む
自分の中での3大ギタリスト
1.Ace Frehley
KISSのオリジナルリードギタリスト。
彼のプレイをコピーしギターを習得した。彼無しで今の
ギタリストとしての自分はありえない、神様的存在。
詳しくは「ギタリストへの道」参照。
2.Franco Mussida
イタリアの大御所プログレッシブロックバンドPREMIATA FORNERIA
MARCONI(PFM)のギタリスト。2002年 . . . 本文を読む