
おきなわ郷土村で、最も、楽しかったのが、地頭代の家(ジ゛トゥーデーヌヤー)です。
ここには、おばあがいるんです。
ゆんたくしたり、三線を教えてくれたり、踊りを教えてくれるんです。
私の後ろを歩いていた女性二人連れが、おばあに声をかけられていた。
「お茶でも上がりませんか。」
ぐるっと家の周りを、写真を撮りながら戻ってくると、さっきの女性達がいつの間にか楽しそうに、音楽に合わせてもう踊っていたよ。
びっくり(^^♪。おばあは人を乗せるのがうまいね。
さすが、おばあだね。(ズボン姿が、おばあ)
たぶん、カチャーシーという踊りだと思う。
結婚式や宴会の最後に、みんなで順番に踊り始めるようなことを聞いたことがある。
「写真とっていいですか。」と尋ねたら、なんだか笑顔で問題なさそうだったので、何枚か撮らせてもらいました。
雰囲気が伝わるよう、沖縄の歌をどうぞ。
てぃんさぐぬ花 琉球民謡、唄:城間和子
ハイサイおじさん 詞・曲:喜納昌吉、唄:歌舞詞喜者沖縄芸能集団
安里屋ゆんた 詞:星克、曲:宮良長包、唄:唄:島袋恵美子、囃し:名嘉常安
汗水節(あしみじぶし) 詞:仲本稔、曲:宮良長包、唄・三味線:前川守賢
なんだか、ほのぼのとした、ひと時でした。
花をがんばって覚えよう~って・・・。
ぜんぜん練習していないので。心配です。
早く覚えて、カチャーシーのお供になればなっていつも思っています。
個人的には「十九の春」ですね!!
私は沖縄が大好きです。
年に一度、こころのリセットに訪れるようになって七年になります。
今年の旅は、10月になるでしょうか・・・
素敵なブログですね。
いつも沖縄にいる気分になれて嬉しい♪
時々、拝見させていただきますね。
大変な沖縄ファンですね。
三線を弾きながら琉球民謡を唄えたら素晴らしいなあと思います。
そういう方が周りにいるので、あこがれます。
「十九の春」はこちらに来るまでは唄ったこともあったのですが、七五調で音階も琉球のものではないともいわれています。
薩摩の男が唄った歌なのかなあと想像します。
毎年、沖縄に来られるんですか~。
10月という時期からすると、海というよりも、音楽などの文化や人とのふれあいなんでしょうね。
近くのペンションにも、毎年来られるファンの方がいるようです。
また、来てくださいね。
沖縄の歌、聞かせてもらいました。
やっぱり、いいですね。
沖縄らしさにふれて。
やっぱ、沖縄ですよね。
歌もいいし。沖縄だし。
おばあがいて、声をかけてくれるのがうれしいです。