学びて時にこれを習う

「習う」ことは「学んだこと」を実践すること!

巨大しめじ

2006年02月26日 | Weblog
先日、野生のしめじが手に入ったので、てんぷらにして食べてみました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、全長7cmぐらいあります。

食べ応えがあって味がしっかりしています。美味しかった!
菌類は免疫力UPの効果があるので、よく食べています。特に風邪の季節にはオススメですよ。
最近は色々な種類が出ていますしね。

真寿舎

2006年02月17日 | 食べ歩き
昨日、白山にある真寿舎さんに行ってきました。
こちらのお店は創作薬膳を出されていて、お料理は全て手作りなんです。
シェフの大場さんは薬膳調理指導員の資格も持っていらっしゃる方で、お料理は全て絶品。お酒がとっても美味しく頂けるアットホームなお店です。

昨日はスッポン鍋とスッポンエキスたっぷりの玄米入り雑炊を最後の締めで頂いたので、今日はお肌の調子が良いです。
また是非お邪魔させてもらおうと思っています。


日本人として生まれて

2006年02月13日 | Weblog
仕事の一つに、幼稚園で園児のお母さんに配るお便りに、食についての文章を載せています。特に季節を意識した話を中心に書いています。
日本には嬉しいことに四季があり、旬というものがあります。旬のものを食べることは、変化ある日本の季節に対応できる、健康な身体を作ることでもあります。例えば、冬になると人間の身体は熊のように食べたものを蓄積するようになります。そんな冬の間に貯まった老廃物を、暖かい春の時期に山菜を食べることによって、毒素を排出(デトックス)します。
最近、子供や若者の食べ方の一つに、同じものばかりを続けて食べるという傾向があるようです。「ばかり食べ」といいますが、こんな食べ方が増えてきた理由は、家で洋食が増えてきたからだと言われています。洋食は、ワンプレートを食べ終えると次が出てくる、という食事の進み方をします。和食は(懐石料理などは別ですが)お膳に何種類もおかずが出てきます。ご飯・おかず・椀物を交互に口に入れることで、味付けの微妙なバランスを口の中でとっています。これを子供時代からすることによって、日本人特有の繊細な味覚が養われていくのです。
どんなに背が高くなり足が長くなっても、小顔になっても、茶髪でも、身体の根っこは日本人の遺伝子を持っています。昔からある伝統食や調理方法を、もっと見直してほしいと、今月もせっせと若いお母さんたちへメッセージを送ります。

茶芸

2006年02月12日 | Weblog
土曜の料理教室の時に、食事が終わった後でみんなで茶芸をしました。
たまにはお茶をゆっくり楽しむのもいいものですよね。
今回は凍頂烏龍茶と鉄観音を飲みました。次回の料理教室は洋食なので、紅茶を楽しもうと思っています。

祝!HP訪問者1万人突破記念

2006年02月06日 | Weblog
先日、私の料理教室のHPのヒット数が1万件を超えたのを記念して、ささやかながら北鎌倉の鉢の木さんでお祝いをしました。

美味しい日本酒と一緒に頂きました・・・


検索して頂いて訪問して頂いた方、いつもご覧頂いている方本当に有難うございます。
これからもより良いHPを目指して頑張って参りますので、まだご覧頂いていない方も是非チェックしてみて下さい。