フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

三浦半島の散策

2014-11-22 19:26:26 | 
11月22日 土曜日 晴れ

昨日、電車の中で猿島に行こうと決め横須賀中央下車し、改札のところでバス停の場所を伺ったら、
ついでにバスの発車時間も調べて下さり、5分後に来る事も教えて下さった。
何も考えずにバスに乗り、三笠が停泊しているところの脇にある猿島行きの船着き場に向かった。

その時、おにぎりかお弁当を探して買う事を提案したけれど、友人たちは猿島で何か食べようと言う。
無人島なのでお店があるかどうか心配だったけれど、昼食の時間は遅れても良いと思い承諾。
10分間の快適な船旅を楽しみ、島に上がって食堂とか売店を探したが何も無かった。残念…。

島を散策。弾薬庫や砲台がそのまま保存されていたり、散策道は加工した木材が敷いてあるし、
景色も素晴らしいので、「猿島に来て良かった」と満足げ。良かった。
1時間後に船が来ると言うので、その船で帰ることにして時計を見ながら散策をしていた。
何時も12時に食事をする友人には、お昼の時間が遅くなるのは大変なことらしい…。(笑)

お昼をなるべく早く食べたいので、船着き場の近くのお土産物などを売っている所に行ったら、
レストランらしい物は無いけれど、フードコートがあり買った物を食べる事が出来るという。
マグロやさんで、マグロ丼を作って下さるというので、それを昼食にした。美味しかった。

満腹になってから、三笠を見学。説明を聞きながらゆっくり散策し、それから宿へ。
昨夜は遅くまでおしゃべりをして、昔を思い出したり楽しい時間を過ごし、疲れ切って全員熟睡。
安眠材を使って居る人も使わずに寝られたとか…。

今朝は朝食後、水着を着て、プールで歩いたり泳いだり大分頑張った…。
30年以上前の水着だけれど、この歳では買い換える気持ちにはなれない。流行など気にならない。

10年くらい前とか4年前の水着だからとか、友人たちは、水着を着ることに抵抗を感じていたけれど、
一度、着替えてしまえば何のその、一生懸命泳いでいた。彼女達はそれぞれスイミングの経験者だった。
恥ずかしい事に、泳げないのはわたしだけだった…。

疲れたけれど、真っすぐ帰るのは勿体ないと言い、バスで城ヶ島に行き皇帝ダリアを見てきた。
茎は太く背丈の高い皇帝ダリア、スミレ色の大輪がたくさん咲いている景色は素晴らしかった。
初めて見たという友人が、その美しさに驚かれていた…。

皇帝ダリア 

お昼は城ヶ島で済ませた。4人とも生シラス丼とサザエの壺焼きを注文。美味しかった。
友人の中でお一人が、もう少し散策を続けたいようだったけれど、疲れたので帰る事に。

でも、最後にお茶をしようと三崎口駅近辺を探したが、それらしい店は見つからなかった。
三浦海岸で下車し、駅前の不二家で「お茶」と言っていたのに、あんみつを注文していた。
疲れたけれど、良い時間が過ごせた。次回を約束してお別れした。 

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