午前中、整形外科の医師の言動へのうっぷん晴らしに、このブログに訴えたえましたので、気持は大分落ち着き昼食後縫物に挑戦出来ました。昨日、間着用の和服を解き水洗いして干し昨夜のうちに乾きました。
整形外科から戻って昼食の後、解いた和服にアイロンを掛けることに。表裏が解り難かったり、解いた糸が残って居たりしますので、アイロンかけには時間が掛かりました。
全部アイロンをして、袖なしで前開きのベストの様に着られる物を作るつもりでした。アイロンを掛けた布に型紙を乗せてみました。なんと和服の布地が3センチ程縮み、型紙が入りません。作る物を変える事も考えましたが、この型紙を使いたいので、使える布地を探しました。
以前、母のウールの着物を解いた記憶がありますので、段ボールをcheck。そこに母の着物が有りました。元々この着物は富士宮の方が似合うと思っていましたので、ホッとしました。見つけて直ぐ、簡単に水洗いをして脱水。目下真っ暗ですが、洗濯竿に掛けて有ります。
夜風で水分が取れれば、多少湿っていてもアイロンを掛けますから大丈夫です。明日頑張ります。今日アイロンをした着物地は、ワンピースと上着のアンサンブルにした方が良いのかも。絣柄ですから着られる時期が長いので、勝手は良いです。
足も痛みますし、フラフラもありますから家で洋裁作業に専念していた方が良いのかも。2階に行き段ボールを全部開けてチェックしましたが、元に戻さず下りてきました。足の調子良い昼間に始末します。今日は足の痛みがありますし、2階は使っていませんから良しとしています。
出来れば同じ型紙で何枚か縫い、布地の消化を優先。布地では欲しく無い方でも、形になって居ればどなたかが引き取って下さると信じています。これからは、娘たちが処分に困らない様に”なにか”にして置く、それが目下の目標です。