今日も朝から好天気、気持ちの良い一日でした。
昨日、お墓参りからの帰り道、スーパーに行き大根と泥ねぎを買いに寄ってもらいました。
常備菜が少なくなっているので、大根を買い”なます”を作り、更に泥ねぎが有ったら、ねぎ味噌も作りたい…。
そう思っていたのですが、幸いなことに泥ねぎも大根も買えました。
昨夜、買った大根を刻み、家に有ったニンジンも刻み、ナマスを作りました。
大根1本、全部刻みますからかなりの量になりますが、毎度のこと。娘たちがやって来ますと持ち帰ります。
泥ねぎは、昨夜きれいに洗い、大ぶりのザルに入れ水切りをしています。
なますと違い、しっかり水切りすれば長期保存が出来ますので、一晩水切りをします。
先日、蕗味噌を作りましたが、蕗は好き嫌いがありましが、ねぎ味噌は癖が無いので人気です。
泥ねぎを使えるように処理をし、綺麗に洗い大ぶりのザルに入れ、水切りをしています。
明日朝一に刻む予定です。
水気を取りたいので、ザルに入れた長ネギの上に、大ぶりの布巾を掛けて保存してます。
ねぎ味噌は、水気を切った長ネギの白い部分と青い部分をまず細かく刻みます。
刻んだ長ネギを、ごま油で炒め味噌と白砂糖、日本酒を入れ、弱い火力で、ゆっくり練ります。
良く練った方が長持ちします。お味噌はマヨネーズの様な脂分はありませんので、病人でも大丈夫です。
わたしの友人たちにも、ねぎ味噌は評判が良いです。
野菜や冷や奴に乗せ、夫の飲み友達の方達は”美味しい”と言いながら、召し上げって下さいました。
野菜炒めの時に、少し使っても深みが出ます。
当然、暖かいご飯にも、おにぎりの中に入れて握っても美味です。
ねぎ味噌は完成しましたが、ガラス瓶に保存したほうが長持ちします。
瓶の用意して、明日ねぎ味噌に火を入れ、熱いまま殺菌したガラス瓶に保存します。
その時ねぎ味噌を熱々にして、ガラス瓶に移します。
冷めたねぎ味噌には、隙間が出来ますが、熱い内ですとねぎ味噌は密になりますので、
空気が入りにくくなり、結果カビが出来にくくなり、長持ちします。試してみてください。
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