フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

8月20日(日曜日)久しぶりに洋裁の師を訪問…

2023-08-20 23:05:05 | 老人一人暮らし
今日も暑くなりそう・・・。
昨夜、夜中に雨が降ることを願いながら、ベッドに入ったのですが残念、降りませんでした。
降ったかどうかは、竿に雨露が付いているかどうかで、判断してます。
ただ、昨日はたっぷり撒きましたので、夕方水撒きをすれば、大丈夫そう…。

今月になってから、一度も洋裁の師を訪ねていませんので、気になっています。
出来れば、今日お伺いしたいと思っていました。
お電話でお話はしていますが、お目にかかりたい…です。

簡単に朝食を済ませ、やっぱり洋裁の師を訪ねようと思い、家を出ました。
ふらふらが酷いし、杖が無いと歩けませんからどうしても時間がかかってしまいます。
久しぶりの再会でした。お元気そうなご様子、嬉しかったです。

ただ、今年いっぱいは横浜の息子さんと住んで、来年からは娘さんと住むのだとか…。
娘さんは千葉県ですから、お目にかかれなくなります。
でも娘さんご夫婦とご一緒の方が、お幸せのはず。喜ぶべきですが、寂しくなります。
でも、お幸せになれるのですから、わたしは喜ばないとですね…。

わたしは一人生活を楽しめるよう、努力しないと、です。
週一で洋裁の師を訪ねますと、往復3500歩になりますから、一日分の歩きをクリア。
洋裁の事で、解らない時など、プロの知恵を頂き助けて頂いていました…。
もうそんなことは出来なくなりますが、これは致し方ないことです。


解いていない母の着物がまだまだあります。
次女は一時、和裁を習い行っていましたが、どの程度縫えるようになっているか…です。
それに、彼女に和裁を続けたいという意思があるかどうか…です。
次女が今何をしたいのか、もっと言えば何を考えているのか…です。

子供の頃から、”心にあるもの”を見せない子供でした。
わたし自身は、なるべく”見せるように”していましたが、彼女は閉ざしていました。
むしろ、長女は口ではっきり言わずとも、何となく想像できていました。
不思議です。マイペースで色々消化していたのに…です。

次女は、幼いころから、わがままで甘え上手な娘でした。
それなのに、彼女の心にあるものが掴めませんでした。今でも掴めないでいます。
時々悩み、亡くなった夫の意見を聞かせて頂いたものです。
夫は67歳で急逝してしまいましたから、今は、彼女を見守るだけ。それのみ…です。

最も次女はすでに53歳ですから、老いたわたしが悩むのは筋違いと思っています。
コメント
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