今日は時間がタップリあったはずなのに、全く時間が足らなくなってしまいました。片付けにかなり時間を使ってしまったし、その挙句、2日前に生協からおでん種が配達されていたのを忘れていたことに気づいたのです。
大根を買って来て大根とコンニャクを下茹でをしました。長さ50センチ強の大根をゴシゴシタワシで洗い、2センチくらいの厚さに切ってから茹でます。大根とコンニャクの一部は、自家製のネギ味噌で食べました。
そして残った大根とコンニャクをおでんに使うことに。この時期の大根は甘みが有って美味しいので、多少多めでも、困らない食材の一つです。
大根は茹でる前に少し厚めに皮を剝き、少し太めの千切りにします。大根の頭についている、少しばかりの葉も細かく刻み、それらを全部ビニール袋に入れ、塩と色付けと香りづけに醤油を加えよく混ぜ合わせ、袋の口をふさぎ冷蔵庫で保存。時々袋の上から揉んで、水分だけ。除くようにします。
人参やピーマンなども千切りにして大根の皮と一緒に混ぜ合わせ彩りに入れますときれいですし、美味です。食べるときに好みで七味唐辛子や山椒を加えても美味しいです。美味しいお新香が楽しめます。
おでんを作ることで、余計な仕事が増え時間は益々無くなってしまいました。富士宮の家のお隣さんが送って来てくださったヤツガシラを、おでんで食べたかったので、おでん種を注文していたのです。
当然、ヤツガシラの皮を剝いて下茹でしますし、野菜を処理しますと生ゴミが出ますから、生ごみは小さく切りコンポストに入れて良く混ぜ合わせ、肥料にします。そろそろコンポストも一杯になって来ていますが、狭いわたしの菜園に埋め、肥料にします。
先日、野鳥から野菜を守りたいのでネットを掛けましたから、何となく作業し難くなっていますが、小松菜のプランターが、ビッシリ詰まって来ているので、それを土に移したいと思っています。
昨年は小松菜は全部、野鳥に食べれ全滅でしたから、ネットを掛けたので今年は大丈夫なのでは?と期待しています。