フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

同級生の友人が経営するレンタル画廊を訪ねて来ました。

2007-10-30 20:24:03 | 日記
10月30日 晴れ

国立市のレンタル画廊に行ってきました。
中学時代の友人が定年後に始めた画廊です。
自分史などの編集発行のお仕事も平行してやっておられるのです。

画廊には偶然にも私たちと同じ歳の女性の個展の最終日でした。
作家が来られる前、多分若い方の絵かと思っていました。
明るい色調でお花の絵が多く、とても個性的でした。

あるじが亡くなって一人生活をしている私に絵を描くことを勧めて下さいました。
お友達が出来るとおっしゃっていました。
俳句と絵が一緒に描かれています葉書絵の冊子を買ってきました。

字も絵もとても温かい雰囲気なのです。
こんな雰囲気の葉書が描ければ嬉しいと思いましたし、
こんな葉書を頂ければもっと嬉しいと思いました。

画廊の主の彼や一緒に国立まで行きました友人等々、
昔集まっていましたメンバーで会食会することにしました。

ところが帰り道、かつてのメンバーのお一人が体調を崩されていることを聴き、
とっても寂しくなりました。
全員、元気なうちにお会いしたかったのに・・・。

すでに亡くなっている方も居られます。
とにかく彼女に葉書を書くことを約束して、帰宅しました。
昨年の会に彼女が出てこられなかったのですが、
お忙しい彼女ですから、ご病気などとは思いませんでした。

その会の後、あるじが急逝しましたので
私も彼女に連絡をしていませんでしたから全く知らずにおりました。

元気なうちに、動けるうちに、どんどん人にお遭いしたり、
出かけなくてはと、思いました。
出かけることが苦手な私、反省させられました。

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同級生の友人が経営するレンタル画廊を訪ねてきました。

2007-10-30 19:34:17 | 日記
10月30日 はれ

中央線の国立にありますレンタル画廊へ行ってきました。
中学時代の友人が定年後始めたと言います。
奥様と二人で、仲良くこのような仕事が出来るのは羨ましいと思いました。

彼は自分史など、自費出版する方のお手伝いもしているとか。
10冊以上から出来るそうです。
文章もチェックしてワープロで打ち込んで印刷、製本をしているそうです。

大変でも良い仕事だと思いました。
彼らしい仕事をしているというのが、ご一緒しました友人の弁。
人間結局あまり変わらないのだね・・・、とまたもや同行者の意見。

確かにあまり変わらないのかもしれません。
小学校から一緒でした友人もそのままのような気がします。
前から彼女は△△だったでしょう?と言う言葉が良く出ますから。

近々以前集まっていた仲間と会食する約束をして辞してきました。
帰る道すがら、横浜から一緒に行きました友人が、
○○さんは体調が悪くてもう動けなくなっているようだよ、と言うのです。

みんながそうならないうちに逢いたかったのに・・・。
残念です。
電話にでるのも大変と言うことでした。

彼女、一昨年前の会の時は元気でした。
昨年は忙しくて出て来られなかったと思っていましたら、体調不良とのこと。
会の後まもなく、あるじが亡くなって連絡も取らずに居ました。

後悔してもどうにもなりません。
とにかく季節の便りの葉書を出して見て、彼女の様子を訪ねて見ましょう、
と約束し友人と別れ帰宅しました。

この年齢になりますとやはり故障者が出ても仕方が無いのでしょうね。
あるじもやはり同年代、そのうちの一人なのでしょうか・・・。

元気で動ける今を大事にしたいと思いました。


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