いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

時雨れる一日

2014年11月18日 | 日記

今日の美山は、一時晴れ間も見えましたが、丹波時雨が降りました。
この時期では仕方が無い天候なんですね。
昔は、行政区の関係で「京都北部」。南丹市となった今は「京都南部」
以前は、由良川水系は「北部」。淀川水系は「南部」としっかりと分けられていました。
市町村合併が激しく、旧美山町は「南丹市」になり、京都府南部と変わりました。

けれども、南部の予報では当たらない美山の天気。北部に近い天候も冬場は多いのです。
今日の「丹波時雨」もその一つ。これを的確に予報するのは、地元の人間です。
気象庁も予測しえない、ここだけの雨模様。これから冬場にかけて続きます。

聞いたところでは、佐々里では「ミゾレ」が降ったそうです。
早いですねぇ!今年の冬は。もう間近に迫っています。

今日の夕刻。雨上りの道の駅です。
暗闇迫るその前の一コマです。

明日は、南部では好天気の予報です。
美山もそうであって欲しいと願います。